2018年12月末、惜しまれつつも7年の歴史にピリオドを打った化粧品ブランド「FLOWFUSHI(フローフシ)」。2019年2月20日、フローフシによる新ブランド「UZU(ウズ)」が始動したことが発表されました。

3月14日に第1弾アイテムとして発売されるのは、アイライナー「EYE OPENINIG LINER」。3月6日には東京・伊勢丹新宿店と大阪・阪急うめだ本店で先行発売されます。

全14色の中にはユーザーと一緒に開発を進めているものもある(!)そうで、人種・性別・年齢などすべてを超えた、使う人の自由度を最大限に高めてくれる商品となっているそうなんです。

【どんな色があるの?】

アイライナーのカラーラインナップは色とりどりで、眺めているだけでワクワク!

ラインナップはブラック・グレー・ブラウンブラック・ブラウン・カーキ・バーガンディ・ネイビー・パープル・オレンジ・ライトブルー・ピンク・イエロー・ホワイトといった顔ぶれで、パッケージ自体もとってもカラフルなんです。

そしてさらに、ユーザーと共に開発している「EVEN MORE」というカラーも追加されるとのこと……。どんなカラーになるのか気になりますね。

【テクニックがなくてもOKな筆を採用!?】

アイライナーに採用されているのは、日本が世界に誇れる筆づくりの産地、熊野と奈良の職人たちによる「大和匠筆」

4種の毛の黄金比率はそのままに、毛の材料をイチから開発。毛量を28%増やしてコシをアップすることで、テクニックがなくても “未体験の描き心地と仕上がり” を叶えてくれるというんです。

【リーズナブルだから大人買いまったなし】

アイライナーをアイライナー以上のものにするべく提案されているのは、「引く」「塗る」「遊ぶ」という、枠にとらわれない使い方。

これだけこだわりがあるのに1本税抜き1500円というのは、かなりお値打ちと言えるのではないでしょうか。

【公式SNSも要チェックですよ】

「ウズ」はすでに公式ツイッターとインスタグラムを立ち上げていて、それを見ればブランドの世界観を知ることができるのではないかと思います。

投稿によれば、はじめて化粧品を作るときのように、まっさらな視点で開発に取り組んだという「ウズ」。

だから使う側も、はじめて化粧品を使うときのように「自分はこういうものだ」という思い込みをやめて、まっさらな視点で鏡と向き合い自由に自分を見つけてほしいと、メッセージを発していました。

【「もう1本プレゼント」サービスも!】

実はブラシカバーにはもうひとつワクワクする仕掛けが施されているようで、大和匠筆ロゴの裏に “エイリアンのマーク” を見つけたら、もう1本好きな色をプレゼントしてもらえるというんです。

運試しのようなプラスアルファも相まって、ますます人気を集めそうっ。発売日が待ち遠しいですね!

参照元:プレスリリースUZU BY FLOWFUSHIInstagram @uzu_byflowfushiTwitter @uzu_byflowfushi
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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