どんなに愛する相手でも「ここだけは相容れない」ってこと、あったりしますよね。たとえばトイレの便座は開けたままにするのか閉めるのか問題とか、服の好みとか、応援するスポーツのチームが違う、とか。
海外ユーチューバーのグレッグ・モリック(Greg Molick)さんの飼い猫にとって、それはどうやら「歌い声」みたい。ご主人様のグレッグさんがベッドで心地よく歌っていても、その歌声がニャンコにはどうやら耐えられない様子。
ついに我慢の限界とばかり、グレッグさんの元へやってきたニャンコがとった行動とは……!?
【ご主人様の歌声が耐えられないニャンコ】
ベッドに寝ながら、ゴキゲンそうにクイーンとデヴィッド・ボウイの楽曲「アンダー・プレッシャー」を歌うグレッグさん。たぶんいつも歌っているお気に入りなのではないかと想像しますが……正直、お世辞にも歌がウマいとは言いがたいような。
この歌唱力、ニャンコにも伝わるものがあるんでしょうか。最初は窓際で耳をそばだてていたものの、「もう我慢の限界ニャーン!」とばかりにベッドに飛び移りご主人様のそばに近寄ったニャンコ。
なんと……グレッグさんの腕をガブリ!
【なんだかんだで仲良しなのかな?】
グレッグさんはなおも歌い続けようとしますが、ニャンコは負けていません。続けて何度もグレッグさんの腕に噛みつきます。なんならけっこうな力入れてると思う、これ。
とはいえ、噛まれているグレッグさんは怒るでもなくアハハハ……と大笑い。ぜひこのグレッグさんとニャンコのやりとり、皆さんも動画で観てみてください。
なんだかんだでふたり仲良くやってるように見えるのは私だけではないはずです。
参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼グレッグ・モリックさんの動画「うちのニャンコはオレの音痴がキライ」
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