本日2019年4月9日は「大仏の日」。752年(天平勝宝4年)のこの日、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われたことが由来とされています。
そんな大仏の日にご紹介するのは、フェリシモおてらぶの新商品「見上げればみほとけの世界 曼荼羅パラソル」です。
こちらの商品は、一見すると真っ黒な傘。ですが裏面をみると、密教の世界を視覚的に表現した曼荼羅がめいっぱいに描かれていて、尊い気持ちになれちゃうんですっ。
【中に曼荼羅が描かれています】
シンプルかつユニセックスなビジュアルなので、男女兼用で使えるところもグッド。そんな「曼荼羅パラソル」最大の特徴は、やはり裏面の曼陀羅でございます。
描かれているのは、胎蔵界曼荼羅の中央部「中台八葉院(ちゅうだいはちよういん)」。
大日如来を中心にして、八葉の蓮華状に東西南北に四仏。その間に四菩薩(ぼさつ)が配置されたデザインとなっておりまして、傘をパッと開いた瞬間に仏さまがパッとフォーメーションを組む様子は圧巻! 傘を開くたび、心が高揚するに違いありません。
【お守りにもなりそうですね!】
こういったデザインの傘はおそらく前代未聞なので、 “人とは違うアイテムを身に着けたい” という人にももってこい。お守り替わりにもなりそうなので、大事なプレゼンや面接を控えた日に、カバンに入れて持ち歩きたくなるんです。
【機能性も良きかな~】
あまりのインパクトゆえについデザインにばかり目が行ってしまいますが、傘としての機能性もバッチリ。
晴雨兼用で、UVカット率90%だから夏場のお寺巡りの強~い味方になってくれそう。折りたたむとコンパクトサイズになるほか、 “スイッチ式で指を挟みにくい仕様” にもなっているんです。
【袋のデザインにもご注目】
専用収納袋が、密教の法具の中の金剛杵の一種「五鈷杵(ごこしょ)」をイメージしデザインされているところにも、グッときちゃう!
そんな「曼荼羅パラソル」のお値段は、税込み3780円となっています。ただいま先行申し込みを受け付け中で、6月中旬より順次発送とのことなので、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:フェリシモ、今日は何の日~毎日が記念日~
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼かなり小さくなるのが嬉しいですね
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