ディズニー新作映画『ライオン・キング』について Pouch で初めてお伝えしたのは、2018年11月28日のこと。当時はまだ、日本で公開されるかどうか、定かではなかったのですが……。

それから約3カ月後となる2019年2月26日に、ついに公式からの発表がキターーー! ディズニーによれば、日本での公開は8月9日に決まったようですーっ!

そうして4月10日に公開されたのは、日本版の最新予告映像

実写もアニメーションも越えた “超実写版” と表現されていることも頷ける、すさまじくリアルな出来栄えとなっております!

【どんなお話なの?】

『ライオン・キング』で描かれるのは、王家の一族に生まれた子ライオンのシンバが、自らの運命を受け入れて “真の王” へと成長する姿。

いつか自分も、父であり偉大な王であるムファサのようになりたいと夢みるシンバでしたが、未熟さゆえに、なかなかその一歩を踏み出せないでいました。

しかし新たな世界で仲間と出会ったことで、「自分が生まれてきた意味、使命とは何か」を学んでいくことになるのです。

【超絶リアルで鳥肌が止まらない…!】

最新予告映像で感じることができるのは、実際にサバンナに降り立ったかのような臨場感

動物たちもまるでそこで息をしているかのように描かれており、シンバやその幼馴染のナラの、小さくてモフモフとした体つきも本物そっくり! 乾いた風の匂いや動物たちの体温まで伝わってくるようで、観終わった瞬間に鳥肌が立ってしまうんです。

【スカーは別の意味で「鳥肌」】

個人的に見応えを感じたのは、シンバが、王の座を狙う叔父のスカ―と相対する緊迫したシーンと、陽気なイボイノシシのプンヴァとミーアキャットのティモンが美声を披露するシーン。

前者は “一触即発” で後者は “ほのぼの” と、それぞれの役割は全く異なりますが、どちらも物語に不可欠な存在です。

冒頭で展開されるスカーによるモノローグも、凄みのようなものを感じさせられ別の意味で鳥肌が立つので、ぜひご注目くださいね。

【目の動きや光に見惚れます】

一目見た瞬間に、映画への期待がよりいっそう高まることは確実。

動物たちの動作はもちろん、目の動きなど表情の細かな変化にも驚かされるので、まばたきする間を惜しんでご覧になってみてくださ~い!

参照元:ディスニー公式YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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