2019年7月8日に発売されたチロルチョコの新作は「給食の時間」。
給食で人気だった2つのメニュー、「冷凍みかん」と「きなこあげぱん」を、チロルチョコで再現しているというんです。
教室で食べた記憶がある人にとってはただひたすらに懐かしく、食べたことがない人にとっては新鮮に違いない、なんとも絶妙なセレクトではないですか……。
【どうやって食感を再現してるの!?】
“給食係の小学生” みたいなパッケージに、キュンとしちゃうこと必至な「給食の時間」。
キュートなパッケージも気になるけれど、もっと気になるのは、冷凍みかんやあげぱんの食感をどうやって再現しているのかという点です。
【こだわりがすごすぎてビックリ】
チロルチョコによると、「冷凍みかん」に使用しているのは、 “シャリシャリ食感” のみかんチップとのこと。
オレンジソースと一緒にみかん風味チョコの中に入っていて、シャリっとジューシーな味わいを楽しめるそうなんです。
一方の「きなこあげぱん」はパン食感。中にあんを中に入れ、あんに混ぜたグラニュー糖で表面のじゃりっと感を再現しているらしく、こだわりがスンゴイ……!
【たしかめずにはいられませんね!】
あの小さな小さなチョコの中にこれだけの工夫がされていると思うと、ありがた~い気持ちになってきますよねぇ。
「給食の時間」は、「冷凍みかん」が3個、「きなこあげぱん」が4個の計7個入りで、お値段は税抜き100円です。
冷凍みかんがどれくらいシャリシャリしていて、ジューシーなのか。きなこあげぱんが、どれだけ “あげぱん”っぽいのか。たしかめてみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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