夏といえばホラー系イベント! ということで、東京・池袋にあるテーマパーク「ナンジャタウン」で2019年8月1日~9月1日の期間、開催されるのが「ナンジャ怨霊フェス 2019」です。

こちらは2018年7月に好評だった「ナンジャ怨霊フェス」をパワーアップさせたものだそうで、絶叫必至の怨霊アトラクションがズラリ! 昼間の明るいナンジャタウンでは想像もつかないような恐怖体験ができちゃうようなんです。

【18時からもののけ番外地が恐怖の街に…】

期間中は毎日18時よりナンジャタウン園内のエリア「もののけ番外地」が恐怖の街に変貌。絶叫レベル別に4つの新アトラクションが登場します。

中でも5つ星の最強の絶叫レベルを誇るのが「音無回廊~目隠し姫の呪い~」。怨霊に気付かれないように進むアトラクションなのですが「音をたてたら死ぬ」というキャッチコピーからしてめちゃくちゃ怖いよぉ……!! 17時までは絶叫レベル低めの「音無回廊 甘口」として営業しているので、怖がりさんは17時までに行くことをオススメします!

次に絶叫レベルが高いのが4つ星の「悪霊祓い ザ・リアル 」。畳の上に座って体験するアトラクションで「何かに取り憑かれているような気がしたあなたはお祓いをすることに。そこでわかったあなたの側にいた怪しい気配の正体とは……」という内容となっています。いったい何が見えるのか気になりますね……。

このほか恐怖レベル3つ星のアトラクションとして、植物に寄生された廃校が舞台の「怪奇植物学園」と、閉ざされた空間でカギを見つけ出すという「猟奇手術医からの逃亡」があり、計4種類となります。

【怨霊フェス限定デザートも】

さらに怨霊フェス限定の「CAUTION!ホルマリン漬け!?ドリンク」(790円)や「マジでやばい…!恐怖の生贄ケーキ」(840円)などデザートやドリンクも販売。さらなるゾクゾク体験を楽しめます。

【街の中も怨霊が歩いてる!】

また、会場となるもののけ番外地では、アトラクションのみならず、怨霊たちが街の中を徘徊。最狂空間を作り上げる「株式会社怖がらせ隊」が全面プロデュースしているとのことで、油断しているととんでもない恐怖を味わいそうです。

みなさんも「ナンジャ怨霊フェス 2019」で思いっきり絶叫して、いっとき夏の暑さを忘れてみては?

会場へのご入場、およびアトラクションご利用にはナイトパスポート、もしくはナンジャパスポートが必要です。詳細は参照元からご確認ください。

参照元:プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c) Pouch
Photo:©2019 BANDAI NAMCO Amusement Inc.