アメリカ・フロリダ州にある蝶と自然の温室「Key West Butterfly & Nature Conservatory」には、世界各地から集まった50〜60種類の蝶たちが生息しています。

“蝶の楽園” とでも言うべきこの場所の人気者は、なんとフラミンゴ

すぐそばまで寄ってきて、自分からすりすりと体をこすりつけるなど、とーっても人懐っこいんです!

【くちばしをくっつけて「すりすり」】

温室のインスタグラムでは、毎週金曜日を「フラミンゴ・フライデー」と題してフラミンゴたちとお客さんが触れ合う様子をアップ。

フラミンゴたちは人間にどんどん近づいていって、くちばし部分をピタッ。プルプルと頭を小さく震わせながら、胸元や頭、メガネなどにすりすりとこすりつけています。

【めっちゃグイグイくるじゃん】

どの子もみんなやさし~くすりすりするので、怖がる必要はなさそうですが……。いかんせん距離感ゼロでグイグイくるので、戸惑う人もチラホラ。

しかしフラミンゴたちは、相手の反応などおかまいなし。「好き好きー♡」と言わんばかりにすりすり~っと体を寄せてくるので、愛おしさで胸が爆発してしまいそうになりますっ。

【誰にでもフレンドリーだよ】

鳥は警戒心が高く、慣れた人にしか近づかないとよく聞きますが、この公園のフラミンゴたちは全く人見知りしていない様子。

相手を選ぶこともなく、老若男女どんな人にでもす~りすり。ここのフラミンゴたちに出会ったことをきっかけに、鳥が大好きになる人も少なくなさそうですね!

参照元:Instagram @thekeywestbutterfly
執筆:田端あんじ (c)Pouch