大型で強い台風19号が、2019年10月12~14日の三連休にかけて日本列島に接近。今年もっとも強い台風ともいわれており、10月9日には気象庁が異例の緊急会見を開いています。

10月10日現在、台風19号は西日本から東日本にかけて縦断する進路を取っており、最大限の注意が必要。

内閣府政府広報オンラインの公式ツイッターでは、台風に備えて家屋のどこをチェックしておくべきか、リストにして注意喚起を呼びかけています。

【天気が崩れる前にチェック!】

風が強まる前にチェックする場所として挙げられているのは、

・雨戸やシャッター(ちゃんと閉まるか点検補修を)
・窓(ひび割れやがたつきがないか)
・雨戸やシャッターのない窓(割れたガラス飛散防止のためにカーテンを閉めたり窓に飛散防止フィルムを貼る)
・雨どい(枯れ葉や砂がつまっていないか)
・屋根瓦やトタン(めくれたり壊れたりしていないか)
・テレビアンテナ(錆びたりゆるんだりしてないか)
・物干し竿(飛ばされないよう下に下ろしておく)
・庭木(飛ばされたり、倒れないように固定する)
・植木鉢(強風で飛ばされそうなものは家の中へ)
・プロパンガス(固定されているか)

といった10カ所。お天気が安定しているうちに確認しておきましょう。

【家の中の対策も忘れずに】

そのほか参考にしたいのは、気象庁が公開している資料「大雨や台風に備えて」にある「自分で行う災害への備え」です。こちらでは「家の中の備え」が明記されていて

・懐中電灯
・携帯用ラジオ(乾電池)
・救急薬品
・衣類
・非常用食品
・携帯ボンベ式コンロ
・貴重品

といった非常用グッズのチェックリストや

・飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る
・飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく
・断水に備えて水の確保する

など、 “いまやるべきこと” がイラスト付きで描かれています。

また、数字を聞いただけではピンとこない「雨風の強さ」に関しても、わかりやすい表になっているので参考にしてみてくださいね。

【沖縄県のウェブサイトも参考になるよ】

そしてもうひとつ見ておきたいのが、台風の被害を受けやすい沖縄県がウェブサイトで公開している「台風対策」

長期間外に出られないときに備えて用意しておくものとして「カセットコンロ(カセットボンベ)」が挙げられるなど、経験に基づいた情報を得られます。

台風は、事前に対策を取れる自然災害。たとえ肩透かしをくらっても、過剰なほど備えておいて損はないと思います!

参照元:Twitter @gov_online気象庁沖縄県
執筆:田端あんじ (c)Pouch