2020年4月16日に発売された「sweet」5月号の付録は、なんと「MARY QUANTちょっと小ぶりなおしゃれリュック」。付録には珍しいリュック、しかもマリークヮントのデザイン! ということで期待も高まりますよね。
気になったので、購入して実物をチェックしてみました!
【小さめでおしゃれなデザイン】
サイズはリュックとしてはやや小さめの(約)タテ25×ヨコ22×マチ9.5cm。ツルツルしたポリエステル素材です。最初は少し折りジワがありますが、使っているうちに気にならなくなるかな……というぐらい。
ジッパーはツヤ消しのシルバーでおしゃれな印象。ひっかかって開けにくい……なんてこともなく、スムーズに開閉できました。
背中側は余計なデザインのないシンプル設計。隠しポケットなどはありません。
肩ひもは細めですが、長さの調整が出来るのが嬉しいです。
コンパクトサイズではありますが、マチがたっぷりあるので見た目より収納力もありそう。早速、私物を入れてみることにしました!
【ちょうどいい収納力】
500mlペットボトル、長財布、B6サイズノート、スマホ、ポーチとお出掛けに必要なものを入れてみても、まだ余裕があります。
500mlのペットボトルは、横にしてみてもジャストサイズ。
外側のジッパー付ポケットも広めのつくりなので、タオルハンカチやティッシュも出し入れしやすそうです。
個人的には、最低限のおでかけ用の荷物が少し余裕をもってしまえるぐらいの収納力なので、ちょうどいい大きさだなと感じました。
【実際に背負ってみると…】
152cmの私が持ってみても重たく見えないサイズ感でした。黒いリュックって背が低い人が持つとどうしても重たく見えがちなので、これは小柄な人にも嬉しい大きさ。コンパクトサイズなので、片方の肩に肩掛けもしやすかったです。
肩ひもが細いので、あまり重たい荷物は入れられないかな……と個人的には感じましたが、縫製も丁寧でしたし、何よりデザインが可愛いので、一見しただけでは付録とは分からないかも! と思うぐらいのクオリティです。
お値段は1000円(税込み)。マリークヮントのリュックが付録でこのお値段はかなりリーズナブルだと思います。オンラインでも購入できるので、気になっている方はぜひお早めにゲットして下さいね。
参考リンク:宝島CHANNEL
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch
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