子どものころに持っていたような「想像力」、大人になっても忘れたくないものですよね。
キンバリー・アダムス(Kimberly Adams)さんがツイッターに投稿したのは、彼女の叔父・デイビッド(David)さんが創ったという「イマジネーションへの玄関口」という作品。
想像力の翼がどんどん広がっていくような扉がそこにあったんです。
【ロックダウン中に創っていたものとは……?】
デイビッドさんから、ロックダウン中に何をしていたのか聞かれたキンバリーさん。「ピアノ演奏に挑戦しようと思って、練習してたの。叔父さんは?」と尋ねたところ、
「裏庭で『イマジネーションへの玄関口』を創っていたよ」
なんて答えが返ってきたそう。何を言っているのかピンと来ないかもしれませんが、キンバリーさんがツイッターにアップしている写真を見れば、「なるほど!」となるはず。
【扉を開けて入ってみたくなる!】
木でできた扉と、その周りに組み合わされた枝、花が飾られた窓のような木の箱。それが「イマジネーションへの玄関口」のすべてです。
……これってただの木の寄せ集め? いえいえ、この扉、いかにもどこか異世界に通じていそうじゃありませんか!
この扉を開けて一歩足を踏み入れれば、ドラゴンやユニコーンが出てくるファンタジーの世界が広がっている? それとも、小人たちが暮らすおとぎの森に迷い込んでしまう?
どんな想像だって自由ですよね。だってこれは「イマジネーションへの玄関口」なのですから!
写真ではデイビッドさんがニッコニコの笑顔を見せていて、とても満足そうな様子がうかがえます。
【デイビッドさんの次回作にも期待!】
キンバリーさんの投稿は16万件近くの「いいね!」がつくほどの話題に。
「ナルニア国物語の洋服ダンスより1000倍素敵」
「その扉をくぐってドラゴンに乗りたいってデイビッド叔父さんに伝えて」
などのコメントが寄せられています。
皆さんもデイビッドさんの「イマジネーションへの玄関口」を見て、想像の翼をグンと広げてみてくださいね。
なお、デイビッドさんは自身のインスタグラムで次のアートワーク「ドラゴン」の画像を投稿。もうすぐ完成するとのことで、こちらの作品も楽しみです!
参照元:Twitter @KA_Marketplace、Instagram david.k.north
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼デイビッドさんが創った「イマジネーションへの玄関口」
https://twitter.com/KA_Marketplace/status/1265332166592004101/photo/1
▼デイビッドさんの新作「ドラゴン」
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