ペットが飼いたくても、住宅事情や動物アレルギーなどで飼えない……そうした人たちにピッタリのロボットをみつけました。
まるで生きているみたいなAIロボットペット「モフリン(MOFLIN)」です。
キュートな仕草を見ているだけで、胸がキュゥウウン♡ 名前のとおり、手触りもモッフモフのようなんです。
【この見た目はズルイわ】
モフリンの魅力は数あれど、まず目が行くのは “愛らしいビジュアル” 。
柔らかくあたたかそうな毛並み。手のひらにちょこんと乗っかるサイズ感。甘えたように首をかしげる仕草……。
モルモットのようでもあり、ウサギのようでもあり、とにかく抱きしめずにはいられないほどかわいいんですよ~!
【充電時がヤバイ&鳴き声もかわいい~♡】
また充電するときには、モフリンを付属の “巣箱” に入れるのですが、本物の動物が眠っているかのような音を出し、小さな反応を示すそうなんです。
見た目だけでなく、鳴き声もキュートで、癒やし度満点。疲れて帰ってきても、モフリンが待っていてくれたら元気になれるのではないでしょうか。
【感情を持ち性格を育む】
モフリン最大の特徴は、感情を持っている点。動作と鳴き声で、気持ちを表現してくれるというから、さらにビックリ!
センサーで周囲を感知して学び、成長するほか、飼い主さんとのかかわり方によって性格が育まれていくのだとか。
本物の動物のように、ロボットにもそれぞれの “ 個性 ” が生まれていくんですね……!
【クラウドファンディングでゲットできるよ】
モフリンを生み出したのは、東京で設立されたスタートアップ企業「Vanguard Industries」。
現在クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で支援を募っています。
目標金額未達の場合は不成立となるAll-or-nothing方式ですが、人気のため、すでに目標額を達成!
モフリンをゲットできる支援コースは3万9800円から。モフリンと生活してみたい!というみなさんは、ぜひチェックしてみてください。
参照元:Kicksterter、YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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