今や毎日の必需品となったマスク。わたしが暮らす台湾では、交通機関などの公共の場でマスクをしないと最大15000元(約55000円)の罰金となることもあり、うっかり忘れてしまうと大変。

そんなときに台北地下鉄の主要駅に設置されたのが、マスクの自動販売機

1枚単位で購入できるんですが……なんとその自販機、3色の中から好きな色を選べるんですよ~! どんな風に買えるのかすごく気になるので、実際に1枚買ってみました。

【台湾で流行中のカラフルマスク♪】

日本でも色柄付きマスクが増えてきているようですが、台湾では、カラフルなマスクや柄付きマスクが大流行中! ドラッグストアなどでもカラフルな使い捨てマスクがずらりと並びます。

実は、「白いマスク」は台湾では人気がないんです……。

シンプルすぎてつまらないのでしょうか。街を歩いていても、白いマスクよりも色付きマスクをしている人の方が圧倒的に多いです。

【台北地下鉄駅のマスク自販機も白は売っていません】

今回わたしがマスクを購入したのは、台北MRT市政府駅の自動販売機。

売っていたマスクは、青(天空藍)オレンジ(亮眼橘)黄色(暖鵝黄)と鮮やか。色名の表示の仕方も、天空藍=空の青、亮眼橘=目に明るい橙色という感じでちょっとしたこだわりを感じます。

ちなみに別の駅で見かけたマスクの自販機では、水色、オレンジ、紫の3色でした。白いマスクが売っていないということは、やっぱり人気がないのかなぁ……。

【さっそく1枚買ってみた! これけっこう楽しい~~】

では、さっそく1枚買ってみようと思います。価格は1枚10元(約37円)です。

まずは10元を入れ、好きなカラーマスクのボタンを押します。わたしはオレンジを選んでみました。

しばらくすると……マスクが出てきました~~! このゆっくりと出てくる感じ、けっこう楽しいです♪

ちゃんと紙の袋に入ってるので、衛生面でも安心です。

紙の袋を開けると、ビニール袋で包まれたきれいなオレンジ色のマスクが出てきました。この色かわいい~~~♡

オレンジ系の服を着るときに合わせたいなぁと思います。

台北の地下鉄駅に設置されているマスクの自動販売機は、うっかりマスクを忘れてしまったときにとっても便利

好きなカラーを選べるのも楽しいです。また白いマスクは売っていなくてカラフルマスクのみという部分からも、台湾の自由な雰囲気を感じるというか、日本の文化とはやっぱり違うんだなぁと思わずにはいられませんでした。

撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch