キューライスさんによる大人気4コマ漫画『悲熊(ひぐま)』が、まさかのミニドラマ化。主役の悲熊を、ジャニーズWESTの重岡大毅さんが演じます。

実は以前から私も『悲熊』のファンなのですが、実写化と聞いてビックリ。さらに悲熊を演じるのが「人間」だと聞いて、2度ビックリ。

一体どんなドラマとなるのか、全貌が気になりすぎる~~~!

【ミニドラマ全10話を放送】

この冬、NHK総合でスタートするミニドラマ『悲熊』。

1話5分×全10話を、2020年12月18日・12月20日・12月21日・12月24日の全4夜に渡って放送します。

【どんなお話しなの?】

漫画『悲熊』は、SNS上で公開されたことで、人気に火が点いた作品。すでに単行本化もされています。

主人公は、両親を亡くし、兄とも離ればなれになってしまった小熊。

まだ幼いにもかかわらず、かなりブラック寄りの水産加工工場で働いて、なんとか生計を立てています。

小熊は一生懸命生きているのですが、なぜか悲しい出来事に見舞われがち

缶のプルトップをうまく開けられなかったり、会社から支給されたカゴを紛失して給料を差し引かれたりして、涙を流す日々です。

そんな毎日でも、小熊は「小さな幸せ」を見つけるのが上手。

ふりかけご飯の美味しさを噛みしめたり、無料で増量されたポテトに喜んだりと、とっても健気なんですよね……。クマくん、本当に可愛くていい子なんですよ……(涙)。

【意外すぎたけどハマり役になるかも!?】

そんな子熊を演じるのは重岡さん。

悲熊はいつも悲しい顔をしているけれど、嬉しいことがあったときだけパァッと可愛く笑います。

「笑顔が可愛い」という点は、重岡さんと共通するものがありますし、きっと見事に演じきってくれることでしょう……!

【ネットもビックリ! 喜びの声も多数】

『悲熊』の実写ドラマ化はネットでも話題で、ツイッターには

「予想外すぎてびっくりしましたが嬉しいです!」
「これは可愛い以外の言葉が見当たらないやつだ」

といった声が寄せられています。

ちなみに、ドラマの放送時間は日によって異なります。視聴&録画に備えて、公式サイトからチェックしておきましょう~!

参照元:NHKドラマTwitter @Qrais_Usagi
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼実写化は意外すぎました


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