なんと、あの岩下の新生姜が文房具になっちゃった……!?
このたび販売がスタートしたのは、岩下の新生姜をイメージしたという「岩下の新生姜万年筆インク」!
あの漬け汁の色と香りが再現された、超こだわりの逸品に仕上がっているんです。
【岩下の新生姜の色と香りをインクで再現】
1883年創業の老舗文房具店「石丸文行堂」とのコラボにより商品化が実現した「岩下の新生姜万年筆インク」。
フタを開けるとほのかに漂うのは、岩下の新生姜を思わせるさわやかな香り。ビンに入っているインクは、漬け汁の原液かと思うような鮮やかなピンク色です。
水でのばしたときのインクの色も必見! ピンクから淡~いイエローに変わるんですが、このピンクとイエローのグラデーションが岩下の新生姜の色味にそっくりなんです。
インクは万年筆以外にガラスペンや絵筆などでも使えるとのこと。ぜひこの遊色(インクの色味が変化すること)をイラストなどでも楽しんでみてください。
【万年筆初心者に向けたスターターセットもあるよ】
岩下の新生姜万年筆インクは税込2640円。岩下の新生姜ミュージアムのほか、岩下の新生姜オンラインショップや石丸文行堂オンラインストアなどでも販売中です。
なお、万年筆を使うのが初めてという方には、ピンクの万年筆とコンバーター(万年筆にインクを吸入する道具)に、非売品のオリジナルポストカードがついた「スターターセット」(税込4180円)がおすすめ。
こちらは岩下の新生姜ミュージアムと岩下の新生姜オンラインショップのみでの販売となります。
なお、発売を記念してこのインクを使った作品を募集する「岩下の新生姜万年筆インク 書く描くコンテスト」も開催中。これを機に万年筆の世界にふれてみるのも楽しそうです。
それにしても、コウペンちゃんやパインアメ、入浴剤などこれまでもユニークなコラボを展開している岩下の新生姜ですが、万年筆のインクは想定外だったー!
次はどんな企画で楽しませてくれるか、今後のコラボにも注目ですね。
参照元:岩下の新生姜オンラインショップ、石丸文行堂オンラインストア、岩下食品、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼今回のコラボ、石丸文行堂のこのツイートがきっかけて実現したそう!
今日のおやつ。#岩下の新生姜
からっ!うま〜💖💖この色and香りのインク作ったら斬新すぎる…!?(み)#生姜 pic.twitter.com/N00PcDZPjT
— 【公式】石丸文行堂 (@140_ishimaru) September 13, 2020
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