2018年に公開されて世界中で大ヒットした映画『ボヘミアン・ラプソディ』が地上波初放送! 金曜ロードショー35周年記念作品として本編ノーカットで放送されます。

伝説のロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた本作。

すでに観た人もまだ観ていない人も、テレビの前で一緒に「エ~~~~オ!」と叫ぼうではありませんか!

【活躍の裏にあった孤独】

2021年6月4日夜9時から11時39分まで放送される『ボヘミアン・ラプソディ』。

本編ノーカットということで、なんと放送枠を45分拡大します。

物語で描かれるのは、世界的バンド・クイーンの知られざるストーリー

クイーンという居場所をようやく見つけたフレディ(ラミ・マレックさん)が、バンド活動を通して唯一無二の才能を開花。

作品のためにはレコード会社とのケンカもひるまないフレディを、個性豊かなバンドメンバーが支えつつ、一躍スターダムへと駆け上がります。

ところが……華々しい活躍の裏には、愛に苦しむフレディの孤独と葛藤があったのです。

【「ラミ・マレック=フレディ」だから観てほしい】

『ボヘミアン・ラプソディ』の見どころは、なんといってもフレディを演じたラミ・マレックさんの熱演。

フレディが憑依したかのような所作や佇まい……というか、もはや「フレディそのもの」で、我が目を疑った人も多いハズ……!

アカデミー主演男優賞を受賞したすさまじい演技は必見ですよ~。

またラスト21分に繰り広げられる「ライブエイド」のシーンも見逃せません。ド迫力のパフォーマンスを、あなたのその目に焼きつけつてください!

【なんとコメントが到着してます!】

マレックさんは今回の地上波初放送にあたり、

「ご覧いただけることを、とても嬉しく思います。We are the Champions!」

とコメント。

またブライアン・メイさんはじめクイーンのメンバーもコメントを寄せているので、放送前に金曜ロードショー公式サイトをチェックして6月4日を待ちましょう〜♪

参照元:日本テレビTwitter @kinro_ntv
執筆:田端あんじ (c)Pouch