東京タワーの人気企画といえば「台湾祭」。

今年2021年はいちど中止を余儀なくされましたが、コンセプト新たに5月22日より再開!

「東京タワー台湾祭 2021初夏」として、7月11日まで開催されることになりました。

台湾の雰囲気を味わえる会場には、台湾グルメが続々登場♪ 夜市の定番メニューやフレッシュフルーツなどを堪能できるようなんです。

【台湾に行った気になれる!?】

東京タワーの南側駐車場にある屋外特設会場で開催中の「東京タワー台湾祭 2021初夏」。

色鮮やかなランタンと夜空をイメージした装飾や、毎回人気の台湾占い。

あまり知られていない台湾観光名所紹介パネルの展示など、台湾の魅力を伝える企画が盛りだくさんに用意されています。

【台湾フルーツを堪能しよう♪】

その中でも欠かせないのが台湾グルメ!

目玉は、台湾農業委員会協力のもと行われる「台湾フルーツ」の特別企画で、旬を迎える果物が勢ぞろい♪

パイナップル、バナナ、ライチ、ドラゴンフルーツ、マンゴーが順に入荷予定らしく、会場内での販売が行われるほか、特別メニューのスイーツ・ドリンクとしても登場するそうなんです♡

なお、「台湾フルーツ」はオンラインでも販売中

「ライチ1kg」など、いずれも量が多めですが、そうそう手に入るものではない思うので、この機会にいかがでしょうか。

【おなかを空かせておいたほうが良さそう】

会場では、フルーツのほか、台湾各地の本格「夜市グルメ」も楽しめます。

日本でも大人気の小籠包・大鶏排・牛肉麺・魯肉飯など台湾祭定番メニューのほか、今回初めて「臭豆腐(チョウドウフ)」が登場!

また、

・九フン名物プニプニ餅肉団子「肉圓(バーワン)」
・台湾の駅弁として人気の「排骨飯(パイクーハン)」
・台湾の朝ご飯といわれる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」
・小麦粉生地にネギの細切りを織り交ぜてジュウジュウ焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」
・マンゴーをたっぷり使ったかき氷「芒果冰(マングォビン)」

といったメニューも販売されるらしく、おなかを空かせて臨みたいところです。

【パイナップル付きチケットも!】

「東京タワー台湾祭 2021初夏」の大人料金は、

・900円(台湾パイナップル+オリジナルエコバッグ付き)
・800円(台湾パインドリンク+オリジナルエコバッグ付き)

の2種類。オンラインでは事前購入プランも用意されていますよ!

そのほか小中学生は500円(台湾完熟パインドリンク+オリジナルエコバッグ付き)で、未就学児は入場無料

お近くの方は、台湾を満喫しに東京タワーへ訪れてみてはいかがでしょうか♪

参照元:台湾祭プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼小籠包は絶対に抑えときたいですね!