高貴でありながら神秘的な印象も漂わせる色「パープル」。

赤と青が共存する色ということもあり、「動と静」「妖艶と無垢」といった具合に、2面性も感じさせます。

この秋、東京・ヒルトン東京お台場で開催されるのは、パープルで統一したデザートビュッフェ

気品あるミステリアスな女性をイメージしているらしく、会場全体がパープルのスイーツとお花(!)で彩られるそうなんです。

【パープル×秋スイーツを楽しめる♪】

2021年9月4日から10月31日までの土・日・祝日に開催されるデザートビュッフェ「『フルル・ド・フェム(Fleur-de-Femme=女性の花)』~綺麗な花には棘がある~」。

美しい花に囲まれた妖艶でエレガンスな女性を、パープルの花で表現しているといいます。さらに、パープルを基調としたスイーツとフードを楽しめますよ。

目玉となるのは21種類のスイーツ

最初の1皿として提供される「バタフライピーゼリー」をはじめ、ケーキ・タルト・ムース・マカロンなどがパープルで彩られていて、美しさに目を奪われる~♡

紫芋のモンブランやナッツ類をトッピングしたクグロフなど、秋ならではの素材を使用したメニューもあって、目移りが止まりませんっ。

【セイボリーの充実っぷりもヤバい】

いっぽう、全9種類のセイボリーにはパープル&黒をフィーチャー。

紫野菜のサラダや紫芋のヴィシソワーズ(トリュフの香り付き!)、五穀米を使用した黒カレーやイカ墨リゾットなどの見た目も楽しめるメニューがそろっておりますよ~。

フードは、美と健康に重きを置いていて、免疫力を高める発酵食品や「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンE、ポリフェノール豊富な赤ワインを使用。

ご飯だけでもかなり充実しているので、遅めのランチとしてもいかがでしょうか♪

【パープルには「癒やし」効果もあるみたい】

デザートビュッフェの空間を美しく彩るのは、パープルの花々。

紫色の薔薇やアジサイなどパープルの花には、「気品、誇り」「知的、神秘的」といった花言葉があり、エレガンスな女性のイメージにピッタリ。

またパープルという色には、心の不調を癒やすヒーリング効果もあるらしく、なにかとストレスの多い昨今に打ってつけといえるかもしれません。

料金は大人が5350円、小学生までの子どもが3200円(税・サービス料込み ※未就学児は無料)。14時45分から16時15分までの90分制となります。

同時期には、同じく「フルル・ド・フェム」がテーマのランチ&ディナービュッフェも開催されるので、あわせてチェックしてみてはいかが?

※10月30日・31日は子ども向けのハロウィンデザートビュッフェとなります。

参照元:ヒルトン東京お台場プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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