2017年にスタートして以降、累計で約18万人が訪れた、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」。

この秋、東京・新宿で “スピンオフ企画” 「文具女子博 #インクとデコ沼」を初開催!

万年筆のインクやペン、SNSでも話題の「手帳デコ」を楽しめるアイテムなどが、集結するそうなんです。ふおおお、コレは楽しみ……!

【テーマはズバリ「インクとデコ」】

2021年9月23日から9月26日までの4日間、小田急百貨店 新宿店本館11階で開催される「文具女子博 #インクとデコ沼」。

「インクとデコ」をテーマに、老舗から注目のメーカーまで30社以上が出店します。

【レトロな喫茶店みたいなインクやペン】

まず注目したいのは「インク」。

ナポリタンやクリームソーダをイメージした「文具女子博オリジナルインク」(各2420円)や、ラムネの瓶みたいな「『paraglass』ラムネペン」(1万5400円)など、心ときめくアイテムが勢ぞろい♪

ラムネペンは、ガラスペンイラストコンペによって生まれた最優秀作品。

本物のラムネ瓶みたいに「空洞部分に小さなガラス玉を入れてコロコロさせる」といった特徴があって、使うたびワクワクしそうです。

【手帳デコといえばマステ&シールでしょ】

続いての注目は、手帳を可愛くデコレーションする「手帳デコ」のためのアイテム

海外のスイーツモチーフを詰め込んだ「『ワールドクラフト』EMMAロールボックスシール」(各660円)をはじめ、マスキングテープやスタンプなどを幅広く展開。

さらに、「マスキングテープくじ&ビュッフェ」(1回 200円)なども用意されていて、目移りが止まらなくなりそう~!

こちらのくじはハズレなし&当たりが出たら豪華マスキングテープビュッフェ(!)が体験できるというもので、イベントのたびに毎回大人気となっています。

マステやシールはいくらあっても困らないので(※個人的な感想です)、欲望の赴くままに買い漁ってしまいそう……。

また会場内には、文具女子たちのインク帳や手帳デコを紹介する「文具女子のインクLIFE・デコLIFE」コーナーも設置。

SNSで寄せられた、文具の猛者たちによる秀作を、手帳デコの参考にしてみてはいかがでしょうか……!

【前売り券をゲットしよう!】

「文具女子博 #インクとデコ沼」の入場料は500円(発券手数料別)。

安全対策のため、各回「定員入替制」を導入。

第1部 10:30~12:15(最終入場11:45)

第2部 13:00~14:45(最終入場14:15)

第3部 15:15~17:00(最終入場16:30)

第4部 17:30~19:15(最終入場18:45)

となっております。前売り券の販売はすでにスタートしており、徐々にですが、早い時間は埋まってきているようです。

チェックはお早めに!

※会場内で1万6500円以上購入で「文具女子博限定デザインのコンパクトミラー」を、2万2000円以上購入で、さらに「文具女子博限定デザインのマスクケース」をプレゼント。
※価格はすべて税込みです。

参照元:文具女子博小田急百貨店プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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