クラゲの展示でおなじみ、東京・すみだ水族館にもハロウィンがやってきた〜!

目玉はクラゲ展示「クラゲとハロウィン」で、なんと「クラゲのおばけ」が登場するんです。

たしかに言われてみれば……姿かたちが似てるかも!?

【万華鏡トンネルがハロウィン仕様に♪】

2021年10月1日から10月31日まで開催される「ハロウィンinすみだ水族館」。

クラゲ展示「クラゲとハロウィン」の会場となるのは、長さ約50メートルのスロープの壁面にクラゲが泳ぐ「万華鏡トンネル」!

すみだ水族館の名物ともいえる場所で、天井と壁に敷き詰められた約5000枚の鏡と、壁に埋め込まれた8つのクラゲ水槽に、目を奪われます。

【視覚と聴覚を刺激して盛り上げる!】

展示期間中は、万華鏡トンネル内のクラゲ水槽がハロウィン仕様となり、魔女やかぼちゃのデザインに♪

クラゲがふわふわと泳ぐたび、おばけのように見える(!)らしく、ハロウィン気分が盛り上がりそうっ♪

さらにトンネル壁面には、クラゲがおばけやジャック・オー・ランタンに変身する映像を投影。

照明やBGMもハロウィン仕様にチェンジして、いつもとは違うミステリアスな空間になりますよ!

【クラゲについてもっと知ろう】

ハロウィンシーズン恒例となりつつある、クラゲ展示「クラゲとハロウィン」。

今年は、各水槽で「クラゲの七不思議」も紹介!

「クラゲは心臓がない」「目がいっぱいある」など、クラゲの生態にまつわる “知ると、もっとふしぎになる” アレコレを学べます。

ハロウィン気分を満喫しつつ、クラゲについて深く知る……

なかなか珍しいタイプのハロウィン体験で、新鮮な驚きや感動を得られる予感!

【ワークショップも見逃せない☆】

ちなみに、「ハロウィンinすみだ水族館」期間中は、クラゲのモビールを作るワークショップも開催。

小さな子どもでも参加できて無料なので、あわせて体験してみてはいかが?

参照元:すみだ水族館プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch