現在休館しているアメリカ・アトランタのジョージア水族館を訪れた、5匹の子猫たち

カラフルな熱帯魚やゆったりと泳ぐクラゲを、大きな瞳で眺める様子がYouTubeに投稿されています。

さて、お魚たちを見た子猫の反応は……?

【もしかして兄弟なのかな!?】

子猫たちを水族館へ連れてきたのは、先日ご紹介した「水族館をお散歩する子犬たち」を保護している団体と同じ、「Atlanta Humane Society」です。

遊びに来た子猫たちの名前は、ニモ(Nemo)、ドリー(Dory)、マーリン(Marlin)、グッピー(Guppy)、バブルズ(Bubbles)。

みんな同じような模様をしているので、ひょっとしたら兄弟なのかもしれません。

【みんなマイペースで和む~】

子猫たちが探索にやってきたのは、色とりどりの熱帯魚とダイバーが泳ぐ水槽「トロピカルダイバーギャラリー」。

ガラスにベターっと貼りついたり、目をキョロキョロ動かしたりして魚を観察している子もいれば、スルーしている子もいて、それぞれ個性豊か~!

比較的マイペースな子が多い気がするのですが、そんなところも萌えます。

【クラゲを見てもやっぱりマイペース】

お魚のあとは、クラゲの水槽へと移動。

幻想的な光景に視線を注ぐ子もいれば、ちょこちょこ歩いて素通りする子もいて、やっぱりみんなマイペース。

まだ小さな体に、しっぽがピーンと立っているところがたまりませんね。

【初の水族館はどう感じたのかな!?】

休館という機会がなければ、おそらく子猫たちは水族館に足を踏み入れることはなかったはず。彼らの目には、海の魚たちはどんなふうに映ったのでしょうね。

水族館が気に入ったら、ぜひまた遊びにきてほしいな~!

参照元:YouTube[1][2]
執筆:田端あんじ (c)Pouch