ドイツのぬいぐるみブランド・シュタイフ社から、2020年大好評だったシリーズが待望のカムバックを果たします。
それは…… “テディベアのひな人形” !!!
もふもふのテディベアがお内裏様とお雛様に扮した姿は新鮮で、とっても可愛いんですよ~♡
【2種類のひな人形とケースを発売】
2021年10月9日からシュタイフ公式オンラインショップと一部店舗で予約販売をスタートしたひな人形。
ラインナップは、お内裏様&お雛様のテディベアが鎮座する「テディベア ひな人形(松菱)」と「テディベア ひな人形(桜うさぎ Ⅱ)」の2種類(それぞれ8万2500円)。
背面に桜の花を刺しゅうした「ひな人形専用アクリルケース(ホワイト/桜刺繍)」(5万5000円)も同時発売しています。
【縁起の良い着物を着ているよ】
「テディベア ひな人形(松菱)」のテディベアが身を包む着物は、カラフル&モダンな佇まい。
一見チェック柄のようにも見えますが、格調高い「菱柄」と「松」を組み合わせた縁起のいい文様で、伝統×現代的な価値観の合わせ技なのです!
また、ひな人形のお道具「菱餅」にも用いられている「菱」には、災厄を除き、健康を願う気持ちが込められています。
いっぽう「松」は、常緑樹で1年中青く、樹齢は千年とも言われることから、「永遠の命」や「不老長寿」を象徴する木として縁起が良いとされているんですよ!
【昨年の人気商品がバージョンアップ!】
もうひとつのセット「テディベア ひな人形(桜うさぎⅡ)」は、昨年完売した人気商品「桜うさぎ」のリニューアルバージョン。
男雛は、本体の色を変えることで精悍な印象にチェンジ。
女雛は、天冠の紐の色を紫からピンクへと変更して、より「桜」を連想させるようなビジュアルへと仕上げているんですって♪
【実は「共通点」がありました】
日本生まれのひな人形と、ドイツ生まれのテディベア。
何の関連性もなさそうに思えるのですが、「親から子へ、と代々受け継いでゆく」という共通点があったんです!
ちなみに、今回着物製作&着付けを担当したのは、節句人形ブランド「寿慶」。
正面からは見えない後ろ姿まで美しく仕上がっているので、360度全方向から楽しめますね♪
参照元:シュタイフ公式オンラインショップ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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