海外ドラマや映画でたまに見かける、ピーナッツバターといちごジャムのサンドイッチ。
日本ではあまり馴染みない組み合わせだけど、皆さんとても美味しそうに食べてますよね。
そのピーナッツバターとジャムに、さらにチーズをてんこもり載せちゃうサンドイッチをアメリカのフードブロガーのユンナさん(@feelgoodfoodie)がInstagramに紹介していました。
考えただけで最高に罪な味の予感しかしない!! ……気になりまくったので実際につくってみたよ。
【好みのパンでつくろう】
罪深サンドに必要なものは、パン、ピーナッツバター、いちごジャム、シュレッドチーズ。
やわらかい食パンよりも、歯ごたえがあるほうが合いそうだったので、今回はライ麦パンで作ってみました。
ピーナッツバターはチャンク入りのもの、いちごジャムはスーパーに売っているものをチョイス。
【具を挟んでフライパンで焼くだけ】
まず片面にピーナッツバター、もう一方にいちごジャムを塗ります。この組み合わせ、海外ではすっかり定番みたいです。
そこにさらにシュレッドチーズをこんもりのせます。
油を敷いたフライパンで両面焼いて、中のチーズがとろっと溶けてきたら完成です。チーズが溶ける前にパンが焦げないように弱火でじっくり焼き上げるのがポイント。
フライパンで焼くと洗い物が増えますが、トースターで焼くよりも熱々なサンドイッチになるのでおすすめです。
【チーズがとろけて溢れてくるよ〜!!】
完成した罪深サンドを半分に切ってみると……チーズがとろけて溢れ出てくる〜! 隙間からちらっといちごジャムのピンク色も見えます。
ひとくち食べると……いちごジャムの甘さがチーズの塩気とタッグを組んで、なんともいえぬ絶妙な甘じょっぱさに! イメージしていたよりも甘ったるく感じません。
また、ピーナッツバターは火を入れることによって香ばしさがよりアップ。挟む具がチーズだけなのに食べ応えがあるのはピーナッツバターのコクが一役買っているからかもしれません。
あっという間に食べてしまうほどあと引く美味しさでした。
【コメント欄には「はちみつ」の声も】
さらにコメント欄には「いちごジャムをはちみつにしても美味しい」との悪魔的な提案も。たしかに、それも絶対美味しいわ! パン何枚でも食べられちゃうやつだわ(確信)!
寒い日は熱々のグリルドサンドイッチを頬張るのが至福。日本でもぜひ積極的に推奨していきたい食べ方なのでした♪
参考リンク:Instagram @feelgoodfoodie
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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