朝、昼、晩と、時間ごとに変化してゆく空の色。何色とも形容しがたいあの色を、そのままデザインに落とし込んだ傘が登場しました。
その名も「空色、哀愁アンブレラ」。
名前もエモけりゃ見た目もエモい……エモが大渋滞した傘が勢ぞろいしておりますよ~!
【どの色も絶妙すぎる】
2022年2月上旬から、オンラインおよび全国の対象店舗で取り扱い中の「空色、哀愁アンブレラ」。
いくつかの色が交じり合ったかのような、淡く絶妙な色合いを、傘で表現しています。
ラインナップは「グリーンフラッシュ」「紅掛空色」「曙色」の全3種類。お値段はそれぞれ税込み1980円です。
いずれもどこか懐かしく、胸をギュッとつかまれるかのような哀愁があって、見れば見るほど引きこまれてしまう……!
【あの瞬間の空の色を閉じ込めて】
「グリーンフラッシュ」は、日の出直後や日の入り直前のごくわずかな時間に、空が緑色に見える現象を表した傘。
「紅掛空色」は、昼と夜の境目に見る、かすかに紅がかった淡い青紫色。
「曙色」は、夜明け前に太陽が白み始める、あの瞬間を切り取ったかのような色をしていて、どれも非常に神秘的です。
かぎられた時間にしか見れないあの景色を、傘の中に閉じ込めているかのようで、なぜだかほんのり切ない……。
【光の当たり方で変わります】
それぞれの傘は、2色のカラーが混ざり合うグラデーションタイプ。
うっすら透け感があり、光の当たり方によって表情を変えるところも魅力です。その様子は、まるで毎秒変わっていく空さながら!
Wpc.公式オンラインストア、Wpc.心斎橋パルコ店、LOFT、東急ハンズ、PLAZA、イトーヨーカドー、Aming、CHELSEA New York、PARIS JULIETなどで販売中なのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:株式会社ワールドパーティーWpc.公式サイト、Wpc. ONLINE STORE、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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