今や日本でもメジャーなおかずとなった韓国発祥のキムチ。ここ最近は「腸活」「菌活」をキーワードにますます注目度が高まっています。
そんな中、東京・代官山に日本初の “クラフトキムチ専門店” がオープン!
オシャレなロゴや店舗デザインもさることながら、注目したいのはもちろんキムチのラインナップ。アボカド、オリーブ、ウズラの卵など、一見するとキムチと結びつかない食材が使用されているんです!
【その数なんと100種類以上!】
2022年6月4日、渋谷区代官山町の八幡通り沿いに1号店をオープンした「Kimchi Lab Tokyo」。
仕掛け人は、1992年にキムチ専門店として創業&焼肉専門店や韓国料理店を展開する株式会社グラットン。共同開発者にフードプロデューサー・白濱一久さんを迎えて、約30年に渡り改良を続けてきた秘伝のヤンニョムをベースに、野菜キムチからフルーツキムチまで100種類以上のオリジナルキムチを生み出しました。
【キムチって奥深い…】
キムチのラインナップをチェックしてみると、定番のハクサイを筆頭にユニークな食材が続々登場。
とろりとした食感がヤンニョムの旨味とよく合う「アボカド」、おつまみにピッタリな「オリーブ」、出汁醤油に漬け込んだ卵の甘みや食感が絶妙な「ウズラ」など、見たことのないキムチが勢ぞろいしています。
野菜から魚介類まで網羅していて目移り必至。そのほかのラインナップは次のとおりです!
・食が進む味わい「ブロッコリー」
・甘みと辛さのバランスが絶妙「カボチャ」&「サツマイモ」
・もちもち食感がおいしい「ホタテ」
・プリプリ食感とコク深い出汁醤油がよく合う「エビ」
【こんなオシャレなキムチは初めて!】
キービジュアルを担当するのは、アパレルブランドとのコラボなどで話題の人気イラストレーター・ヨシフクホノカさん。これまでのキムチのイメージを覆すオシャレ&ポップなデザインに仕上がっていて、プレゼントやお土産としても喜ばれそうです。
おいしそうだし、映えそうだし、代官山の新名所になる予感♪
参照元:Kimchi Lab Tokyo、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ