自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、モランボン「ウェルビンベジライフ(Well-Being Vegelife) キムチの素」

これを使えば、好きな野菜で簡単に浅漬けキムチが作れちゃうそうなんですっ。編集部に商品が届いたので、きゅうりやもやしといった定番からオクラやアボカド、さらにはサーモンといった変わり種までいろいろ試してみましたよ~っ!!

【粉末タイプで手軽&便利】

2023年8月に発売された「ウェルビンベジライフ キムチの素」。袋の中には粉末タイプのキムチの素が入っています。

作り方はポリ袋に野菜とキムチの素を入れ、まんべんなく混ぜ合わせたら冷蔵庫に入れて約30分漬けるだけ。

「野菜100gに対し、キムチの素は大さじ1」というのもわかりやすい! ではさっそく作ってみましょう♪

・きゅうり

まずはきゅうりから。1本を2~3cm幅に包丁で切ってポリ袋に入れ、キムチの素を大さじ1入れて、混ぜ合わせます。

30分ほど置いてお皿に出してみると……。おお~っ、粉末状だったキムチの素がちゃんと全体に絡まり、真っ赤に色づいています。

しかもかなりの激辛! 一般的なキムチのように長期熟成させた感じはありませんが、唐辛子の辛さとキムチらしいコクはしっかりと味わえます。

実はこちら、材料を見てみると、魚醤パウダーやエビエキスパウダーといった魚介の成分と植物性乳酸菌が含まれているんです。この濃厚な旨味の理由はここにあるようです。

・もやし

続いては、こちらも台所の定番野菜「もやし」。

……これまためちゃくちゃ合うよ~っ!! ご飯のおともやお酒のおつまみにももちろんいいけれど、これはラーメンのトッピングにしたいかも。おうちで本格的なピリ辛ラーメンが楽しめそうです♪

・オクラ

オクラのキムチだなんて初体験ですが……シャキッとした食感の中にちょっぴり粘りのある独特の味わいが、パンチあるキムチ味に負けてないっ。

これはオクラの新たな食べ方を発見しちゃったかもしれないです……!!

・サーモン&アボカド

最後はちょっぴり冒険を。サーモンとアボカドの組み合わせはよくありますが、それをキムチ味で試してみたいと思いますっ。

こちらも食べやすいサイズに切ったサーモンとアボカドにキムチの素を混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫で寝かせただけですが……見るからにいい感じに浸かってる~っ!!

これは白いごはんの上に乗せて、丼として食べてみましょう! 海苔を散らすと、もうどこからどう見てもちょっと豪華な海鮮丼ですね。

……これは最高に美味! アボカドの濃厚なねっとり感、サーモンの旨味にキムチ味が絡んでおいしさが爆発してます。

キムチの素に魚介の旨味が含まれているので、海鮮系の素材とも相性がよいのでしょう。いつもとはひと味違う漬け丼として、皆さんにもぜひ味わってみてほしいです。

【まとめ:和えるだけの簡単キムチの素】

おうちの野菜で簡単に浅漬けキムチが作れる「ウェルビンベジライフ キムチの素」。

モランボンの公式サイトにレシピも載っていますので、興味を持った方はぜひチェックしてみてください♪ 価格は1袋800g入りで価格は税込み302円です。

ほかにも白菜、大根、ニラ、春菊、ズッキーニ、山芋などさまざまな野菜を使って作れます。野菜を使い切りたいとき、夕飯にあと1品欲しいときなど自宅にあるととっても重宝するかと思いますよ~!

ウェルビンベジライフ キムチの素 辛さ★★★★☆

参考リンク:モランボン()(
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch