ここ数年、なくてはならない存在になった「マスク」。しかし外出規制の軽減やマスク着用のルールの見直しにより、人前でマスクを外す機会が増えてきたように思います。
そんなマスクを外す際に気になるのは、「マスクを外した顔とのギャップ」「メイクのヨレ、崩れ」「シワ、たるみ、ほうれい線」など……(涙)。
このピンチを回避するべく資生堂がメイクのポイント&お悩み対策を提案! 今日からでも役立つ知恵がたくさんラインナップされておりますよっ。
【血色メイクでギャップを防ごう!】
マスク着用時はどうしても “目もと中心のメイク” を重視しがち。チークやリップを省略していた人もいるかと思うのですが、マスクを外したとき顔色が悪く見えたり、寂しい印象に……。
逆に、目もとと同じトーンでチークやリップを重ねると、メイク全体の印象が強くなってしまうこともあります。
大切なのは「血色感を持たせつつ全体のバランスを整える」こと! 資生堂が提案する「マスクあり・なしに対応できる2Wayメイク」のポイントは次のとおり。
<チーク>
自然な血色感&目もとや口もとのカラーと相性がいいピンク系、もしくはオレンジ系。肌の内側からにじみ出たような自然な血色を演出するべく、クリームチークをほおの中央にトントンと指やブラシでなじませて。その上からフェイスパウダーを全体に重ね、再度チークを塗布するのが◎。
<リップ>
色の指定は特にないですが、リップを全体に塗ったあとティッシュオフしてからもう1度重ねると崩れにくくなります。下地として同系色のリップライナーで全体を塗りつぶしたあと、リップを重ねると長持ちしますよ!
【お悩み対策も必見だよ】
残る悩みは「メイクのヨレ、崩れ」および「シワ、たるみ、ほうれい線」。資生堂が提案する解決法は次の3点!
・カバー効果&スキンケア効果を兼ね備えた「美容液リキッドファンデーション」でヨレや崩れを防ぐ
・フェイスパウダーを重ねることでベースの持ちをよくする(マスク移りや摩擦も軽減)
・ベースメイクの崩れやシミ・シワたるみ対策として日焼け止めはマスト!
さらに日々のスキンケアでは、シワ、たるみ、ほうれい線対策を。オススメは「肌にハリを与えるタイプの美容液」や「しわ改善効果のある純粋レチノール(有効成分レチノール)配合の薬用クリーム」なんだとか。
マスクを外しても自分に自信が持てるよう、取り入れてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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