記録的な円安が続いている昨今。海外旅行に行きたいけれどまだまだハードルが高い……と感じます。
ならば、無印良品のレトルトシリーズで、自宅で世界旅行気分を楽しむのはどうでしょう!
アジアからヨーロッパまで世界の味がそろう中、新たに登場したのは「ポーランドの食べるスープ」と「インドのベジタブルカレー」です。
手軽に本場の味を体験できるかも……!
【ポーランドの家庭料理を楽しもう】
まず足を踏み入れるのは「ポーランド」。
スープを食べる文化が根づいたポーランドにおける定番料理 “食べるスープ” を無印良品で商品化、「ポーランドでつくったスープ」(各490円)として2022年10月12日より発売中です!
ラインナップは代表的なメニューを中心にそろえた全6種類。白いんげん豆の優しい甘さ×トマトの濃厚な味わいを活かした「トマトと豆のスープ」をはじめ、「トマトとお米のスープ」「豆のス-プ」「きのことパスタのスープ」「大麦のスープ」「ジュレック(ライ麦の発酵スープ)」をセレクトしています。
とりわけ興味深いのは、ポーランドの伝統的スープ「ジュレック」。
天然酵母でライ麦を発酵させて、酸味のある味わいに仕上げているらしいのですが……いったいどんな味なの!!
【栄養バランス&食べごたえともに◎】
“食べるスープ” の特徴は次の2点です。
・トマトなどの野菜をベースにしたスープを使用
・豆、米、パスタを入れる
様々な食材を使用しているから栄養バランスもばっちり! 450gとスープの量が多いため、メイン料理にするのはもちろん、サイドメニューとして2人で分け合ったりできます。食欲がないとき、おかゆ替わりに食べてもいいかも♪
【インドのベジカレーが大充実】
さて、お次はインド旅行へとまいりましょう。
10月19日発売「 “素材を生かした ベジタブルカレー” シリーズ」(各290円)には、インドのベジカレーをお手本にした、主原料だけではなく副原料含め肉を使わない7種類のカレーがずらり。
「ベジタブルコルマ(野菜のクリーミーカレー)」「ラジママサラ(いんげん豆のカレー)」「コザンプ(ココナッツと根菜のカレー)」「カダラカレー(ひよこ豆のカレー)」「ペイガンティルマサラ(なすとごまのカレー)」「アルマタール(じゃがいもとグリンピースのカレー)」「ダール(豆のカレー ※12月14日発売)」をラインナップしています。
「ダール(豆のカレー)」は2015年から発売している商品のリニューアルバージョン。バターからギー(バターオイル)に変えることで、さらに本場の味に近づけているんですって!
【お米も本格派なんです】
カレーの辛さは1〜4辛までを網羅。商品パッケージにある「肉」「卵」「乳」の不使用表示アイコンが目印です。
インドやパキスタンでよく食べられている、カレーによく合う「バスマティ米」(490円)も同時発売されるので、ぜひあわせていただいちゃってください♪
今回ご紹介したスープとカレーは温めるだけで手軽に食べられます。おうちでまったりくつろぎながら世界各地を旅しましょう。
※価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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