聞いて聞いて~! 中毒性のある亀田「ハッピーターン」に公式ライバルが登場したらしいんですっ!!

そのライバルとは、“第2のやみつきパウダー” と話題の「ハッピースパイス」がまぶされた「ハッピーターン スパイス」

Pouch編集部に商品が届いたので、どれほどのヤミツキ度なのか……さっそくいただいてみました!

【表面にはスパイスが…!】

ハッピーターンといえば、表面にまぶされた調味粉「ハッピーパウダー」がポイント。“魔法のお粉” と呼ばれ、多くの人をトリコにしてきました。

そんなハッピーパウダーに次ぐ新兵器として登場したのが「ハッピースパイス」なのだそう!

ハッピーターンがオレンジ色のパッケージなのに比べ、ハッピーターン スパイスは黄色のパッケージ。袋を開けて中身を出してみると……

たしかにスパイスがかかってるーーーっ☆

おなじみの形ですが、黒や赤のスパイスらしきものが全体にまぶされているのがわかります。

では、実際に食べてみましょう!

【この味わい、クセになる…!!】

パリッとかじってみたところ、黒コショウのピリッとした辛さを感じる……っ。

通常のハッピーターンは甘じょっぱいですが、その甘さに加えてスパイス感のある酸味やしょっぱさなどの旨味が詰まっています。

なんたってこのハッピースパイス、8種類の香辛料を独自配合して作られているというだけあって、ひとことでどんな味とは表現できない、複雑な味わいなんです。

いつものハッピーターンもクセになるけれど、このスパイス感もクセになる~っ! 1枚、また1枚……と伸ばす手が止まりません。

そして私……このヒミツを解く手がかりを発見しちゃったみたいなんです。

それは、原材料名にある「ミルポワパウダー」なる見慣れない文字。調べてみたら、「ミルポワ」とは玉ねぎや人参、セロリといった香味野菜をベースとしたシーズニングのことみたい。

どことなく洋風なフレーバーを感じるのは、ミルポワパウダーのおかげなのかもしれません。

【スーパーやコンビニで販売中♪】

ハッピーターン スパイスは今回試した73g入りが220円前後、35g入りが130円前後。全国のスーパーやコンビニで販売中です。

保存のために「やみつきストッパー」なるチャックがついていますが、果たして食べるのを止めれる人っているんでしょうか……(笑)

私が見事にハマった「ハッピーターン スパイス」。これまでのハッピーターンとはまた違うヤミツキ感を、ぜひ皆さんにも体感してほしいです!

※本文中の価格は参考小売価格です。

参考リンク:ハッピーターン 公式サイトプレスリリース
撮影・執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
Photo:(c)Pouch