韓国ドラマでよくあるシーンを再現した「韓流あるあるネタ」がSNSで大人気。韓流好きお笑い芸人・スクールゾーンはしもさんが待望の書籍を発売しました♪

書籍『スクールゾーンはしもの 韓流あるある100』では、はしもさんの韓流愛がつまった「あるあるネタ」を全カット撮りおろし。

さらには「韓流あるある」として、ソウルと新大久保で遭遇しがちなシチュエーションまで再現しています。

きっと韓国好きなら「チンチャテバwww(※韓国語で「マジでヤバい」という意味です)」と笑顔になってしまうはず〜!

【SNSでバズった「ヒールで威嚇」】

はしもさんによる「韓流あるあるネタ」100本を厳選収録した『スクールゾーンはしもの 韓流あるある100』(世界文化社 / 1650円)。自ら体を張って韓国ドラマの登場人物になりきっています。

「キムチを漬けていると見せかけてこちらをガン見しているおばさん」「ブチ切れて机の上のものをすべてなぎ払う社長」「そっちに行ってはダメなのに行く」など、韓国ドラマで見かけるシーンがてんこもり。

ツイッターで1万超の「いいね」を集めた「すぐヒールで威嚇する女性」も、ビジュアルをブラッシュアップして掲載しています(笑)。

【日本語吹き替えならではの「あるある」も】

実は私も韓国ドラマが大好きなのですが、「それは知らなかった!」と驚くあるあるネタも。そのひとつが、韓国の時代劇にまつわる「韓流あるある」です。

はしもさんによると、韓国ドラマを字幕ではなく「日本語吹き替え」で鑑賞すると、なぜか声が高くなってしまうのだとか。私は完全に字幕派なので、今の今まで知らなかった……。

はしもさんは「ちゃんとドラマを観ているか不安になってしまうくらいイメージに合わない」とも言及されており、そんなふうに言われると、今日本語吹き替えで観たくなってきた……。

【「排気ダクトで顔見えない」問題も収録】

さらに本書には、ソウルや新大久保など街中で遭遇しがちなシチュエーションも収録し。

当たり前のように乗車拒否するタクシー運転手」(時々いるよね)など、韓国好きなら「わかる〜!」のオンパレード。

個人的には、サムギョプサル屋さんなどでありがちな「排気ダクトで友だちの顔が全く見えない」に笑いました。チンチャそれな〜〜〜!

こんな感じで、クスッと笑ってしまう韓国ネタが勢ぞろい。韓国好きはもちろん、そうでなくても、思わず笑顔になっちゃう1冊です。

2023年4月22日17時からは、東京ブックファースト新宿店 地下2階 Fゾーンイベントスペースにて刊行記念サイン会&撮影会も開催されます。興味のある人はぜひ☆

参照元:Amazonプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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