韓国ドラマに高確率で出てくるお酒といえば、「韓国焼酎(ソジュ)」。

その代表格である「チャミスル」が、韓ドラおなじみの定番シーン&演出をこれでもか! と盛り込んだ新ウェブCM『恋スル!チャミスル』を公開しました!

どれもこれも “あるある” すぎて、韓ドラ好きなら爆笑すること間違いなし。

日本語と韓国語を交えて話す「韓国版・ルー大柴」的会話にも、ジワジワ来てしまうこと必至です……!

【あっという間に過ぎ去る4分間】

2021年12月16日からチャミスル公式YouTubeチャンネルで公開された、約4分間のウェブCM。

ブランドキャラクターの佐久間由衣さん&相手役の小関裕太さんを中心に、息つく暇なく “韓ドラあるある” が繰り広げられていきます。

【どれもこれも「あるある」すぎるううう】

最初の “あるある” が登場するのは、開始10秒あたり。

道路に飛び出した佐久間さんを小関さんが「危ない」とつかみ、勢いでハグ!

その後、なぜか時間がゆっくり流れ始める「全力スローモーション」が展開されており、「これよく見るやつ~(笑)」とさっそく爆笑。

続く居酒屋での食事シーンで登場するのは、その名も「ギガひとくち」。

韓ドラにおいて食事シーンは欠かせなく、登場人物が大きな口を開けてご飯を頬張る姿が印象的。そんなシーンを、ウェブCMでは「ギガひとくち」と表現。

同時にテロップで流れる「アゴは無事か」のひと言にもジワジワきちゃいます。

【笑いすぎて腹筋が割れそうです】

その後も、

・酔った彼女をおんぶしてどこまでも歩く「おんぶタクシー」
・母親から交際を反対される「オモニ(お母さん)・ブロック」
・シャワーを浴びながらうなだれる「苦悩のシャワー」
・彼女の涙を親指でそっとぬぐってあげる「親指ワイパー」

といった “あるある” が続々登場。全部わかりみが深すぎて、心の「いいね」ボタンを連打してしまう~!

また個人的にツボだったのは「韓国版・ルー大柴」的な会話。

「映画チンチャ(本当に)面白かった」
「何度も電話したのにウェー(なんで)出ないの!」
「ヤー(もしもし)!」

といった具合に、日本語の中にちょいちょい韓国語をブッコむ表現に笑ってしまいました。いやはや、チンチャチェゴエヨ~(マジで最高)!

【ラストシーンの再現度よ(笑)】

極めつけは、CMの最後に流れる場面。

韓ドラのラストシーンといえば「急に停止画になって画面がキラキラ輝き出す」演出がおなじみなのですが、アレをそのまんま再現しているので必見です。

このウェブCM、目のつけどころが素晴らしすぎて、すべての韓ドラ好きに観てほしい……!

参照元:YouTube、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼日本の俳優陣が演じているところも地味に面白い(笑)