自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、新発売の日清「カップヌードル 海鮮コチュジャンチゲ味」。

コチュジャン風味の甘辛ヌードルを楽しんだあとは、簡単アレンジで “ケランチム風茶碗蒸し” まで堪能♪　これひとつで韓国フレーバーを楽しみつくせちゃいましたよ～っ!!

【韓国風 “甘辛カップヌードル”】

辛さの中に甘みもある「コチュジャン」を使ったチゲ（鍋）は、韓国料理の定番。それを日清流にアレンジしたのが「カップヌードル 海鮮コチュジャンチゲ味」です。

作り方は通常のカップヌードルとかわらず、熱湯を注いで3分待つだけ。

コチュジャンらしい赤みを帯びたスープには、ニラや卵、キャベツ、タコ入りボールといった具材がたっぷりと浮かんでいます。

日清によると辛さレベルは5段階中「3」ということで、激辛とまではいかないようですが……実際のところはどうなんでしょう？　さっそくいただいてみますっ!!

【「コチュジャン＋海鮮」がイイ！】

……おおぉ、唐辛子の辛さをピリッと感じますが、甘みもあります。コチュジャンの奥深いコクに海鮮の旨味が溶け込んだスープはヤミツキになる味わいは、飲み干したくなっちゃうほど！

激辛に慣れている人であればじっくりと辛さや味を堪能しながらいただけますし、刺激は少ないので辛いのが苦手な人でも食べやすそうです！

そしてもうひとつ、日本でも人気急上昇中のフレーバーが楽しめるのもこのカップ麺の魅力。

最近、新大久保に行ったときに “イイダコ鍋” こと「チュクミポックム」のお店に長蛇の列ができているのを見かけたのですが、この1杯も謎肉の代わりに入っている「タコ入りボール」のおかげで「コチュジャン＋海鮮」というトレンドど真ん中のテイストをこの味わえちゃうのです。

【残ったスープは茶碗蒸しに！】

そんなお気に入りのスープを捨ててしまうのはもったいない……。ならば、韓国版茶碗蒸しといえばケランチムみたいにアレンジして最後の1滴まで楽しむのはいかがでしょう？

麺を食べたあとは日清の公式サイトに掲載されていた「カップヌードル 茶碗蒸し」を作ってみることに！

残ったスープに生卵を入れてよくかき混ぜたら、マグカップや湯のみに移して軽くラップ。電子レンジ（200W）で約2分30秒～3分加熱すればできあがり。

普通に茶碗蒸しを作るなら卵液を濾したりと手間がかかるのに、こんなに簡単って嬉しいですよね！

ちなみに、スープの量が多く残っていたのか、私の場合は2分30秒では固まらなかったので、さらに20秒ずつ追加加熱し、最終的には3分30秒ほどかかりました。

半信半疑で食べてみると、ちゃんと茶碗蒸しになっててビックリ。ふるふる食感とやさしいくちどけで、カップ麺のスープがまったく違う1品として生まれ変わっています！

【まとめ：トレンドの韓国味を堪能♪】

「カップヌードル 海鮮コチュジャンチゲ味」は税抜き236円で発売中。辛いものが好きな人はもちろん、韓国のトレンドグルメが気になる人にもおすすめしたい1品です。

安心して楽しめるピリ辛具合になっていますので、ぜひ試してみてください♪

カップヌードル 海鮮コチュジャンチゲ味　辛さ★★☆☆☆

参考リンク：日清、アレンジレシピ、楽天
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい）
Photo：(c)Pouch