紙芝居も積み木も、どちらも昔からある子ども向けのエンタメ。この2つが合体したら、懐かしくも新しい “体験型の遊べる絵本” が誕生しました!
現在、クラウドファウンディングサイトMakuakeで先行販売中なのは「森の小さな絵本劇場」。
絵本のお話に耳を傾けながら、積み木のコマを動かしたり仕掛けを楽しんだりできて、子どもは夢中になって物語の世界に入り込むことでしょう♪
【ヒノキで作った「遊べる絵本」】
100年にわたり岡山県産のヒノキを使った玩具を展開してきたIKONIH OKAYAMA(福島製材)が新たに作り出した「森の小さな絵本劇場」。
親が紙芝居のような読み聞かせをしながら、子どもが物語に合わせて登場するキャラクターのコマや小道具で遊ぶことができるのが特徴です。
お話の中身は「SDGsな令和のももたろう」。昔から語り継がれてきた「ももたろう」のお話を、今の時代に合わせてやさしくアレンジした内容になっています。
たとえば、従来のお話では家来としてお供させる「犬」が、仲間として同じ目線で仲良くなったり、最後は鬼も仲間になってまちの未来のために木を植えたり……。まさにSDGsの視点も取り入れた「令和版ももたろう」と言えますね!
【ユニークな仕掛けにも注目☆】
楽しい仕掛けの数々も子どもたちが喜ぶポイントです。
桃の中から赤ちゃんが出てくるシーンが再現できたり、丸太のコマをくっつけて船を作り、その上にキャラクターを乗せたりと、自分で物語に参加できる臨場感に子どもたちはワクワクが止まらないはず♪
読んで、聞いて、触って、動かして、話して、考えて……と、実にさまざまな感性が刺激されそうです。
また、「木育(もくいく)」という言葉もあるように、木の心地よい香りや手ざわりも豊かな心をはぐくむのに役立つようですよ!
【ギフトにもよさそう!】
「森の小さな絵本劇場」はクラウドファンディングサイトのMakuakeで2023年8月21日まで先行販売中。
通常価格が1個2万3100円のところ10%オフの2万790円で購入できるほか、限定トートバッグ付きや2個セット、3個セットなども用意されています。
家族みんなで遊べて、知育やSDGsにもこだわったアイテムはギフトにもぴったり。出産祝いやお誕生日プレゼントなどに選んでも喜ばれること請け合いです♪
数に限りがありますので、ぜひ早めにお申し込みくださいね!
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