富士山を一望できる音楽×キャンプの祭典「Camp In 朝霧JAM’23」。「フジロックが終われば朝霧」というくらい、野外フェス好きにはおなじみのキャンプインフェスです。
今年2023年は20回目の節目を迎えるアニバーサリーイヤーです。
総勢28組のアーティストによるライブをはじめ、フェスごはんにアクティビティと、お楽しみが盛りだくさん♪ さらに今年から初めて「サウナエリア」が出現するというんです。
【ついにそのときが来たか…】
10月21日、10月22日の2日間、静岡県富士宮市 富士山麓 朝霧アリーナ · ふもとっぱらで開催される「Camp In 朝霧JAM’23」。
キャンプサイトB内のいちばん奥にある「Qサイト」に、富士山の絶景を楽しめるサウナエリア「サウナ・サンセット」が登場します。
サウナのラインナップは、バレルサウナ、サウナカー、テントサウナの3種類。音楽に耳を澄ませながら、自然に囲まれて “ととのう体験” ができるだなんて、贅沢極まりない……!
秋の野外フェスということもあり、肌寒さを感じることもしばしばなので、かなり重宝しそうです。
【どんなフェス?】
毎年10月に開催されている朝霧JAM。
今回の「Camp In 朝霧JAM’23」では、USインディーロック・ポストロックを代表する重要アーティストTHE ALBUM LEAFをはじめ、KASSA OVERALL、Night Tempo、TOMMY GUERRERO、くるりなど、多彩な顔ぶれがそろいます。
フェスごはんのキーワードは「地産地消」。名物・富士宮やきそばをはじめ、ジビエ料理やぐるぐるウインナー、富士山麓の水で育てられたニジマス、朝霧高原の牛乳を使った酪農製品に加えて、ローカルフードやB級グルメも楽しめますよ。
広大なマーケットエリアには、ナチュラルファッション、ハンドメイドのアクセサリーや雑貨を扱うお店が集結するほか、朝ヨガやアクセサリー作りなどのワークショップも! 五感をフル活用してフェスをエンジョイしましょう。
【チケット絶賛発売中です】
9月15日からはチケットの一般発売がスタート。2日通し券は1万9800円、各日1日券は1万3000円(※キャンプ利用不可)となり、朝霧JAMのデジタルアート付き2日通し券は2万1000円です。
場内駐車券は完売につき販売を終了しましたが、「オートキャンプ駐車券」や「場外駐車券」はまだ余裕があるようです。
日帰り参加の人に向けたバスプランも新登場します。詳しくは参照サイトからご確認ください♪
参照元:朝霧JAM 2023、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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