年に1度だけ、マクドナルドが青色に染まる! 毎年恒例「マックハッピーデー」の季節がやってまいりました。
今年2023年のマックハッピーデーは、11月19日。店内が青一色に染まるほか、テイクアウトバッグなども青色に統一されて、いつもの雰囲気とは違ったマクドナルドを楽しめます。
ところで……皆さんはマックハッピーデーがどんな日なのかご存じでしょうか?
【どんな日なの?】
全国のマクドナルドで、チャリティ活動の一環として開催されている「マックハッピーデー “青いマックの日” 」。
ハッピーセット1点購入につき50円が、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下、DMHC)に寄付されます。
なぜ青いマックの日かというと、青はDMHC支援のテーマカラーだから! マック店内には青いバルーンやPOPが登場するほか、テイクアウトバッグやコールドドリンクカップ S/M/L 全サイズのパッケージも青に!
さらに今年は、サンリオの大人気キャラクターのマイメロディ&クロミ、そしてメンバーカラーが青色のフィッシャーズ・マサイさん&アンジュルム・上國料萌衣さんが特別サポーターに就任します。
【DMHCの取り組み】
DMHCでは、病気と向き合う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営しています。
家族の経済的、精神的、肉体的負担を少しでも軽減するため、病院のすぐそばに建てられた「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。
重い病気や難病に苦しむ子どもたちが専門的な医療を受けるためには、自宅から遠く離れた病院に入院するケースも多くあります。さらに、子どもの入院に家族の付き添いは必須です。
施設の利用料金は1人1日1000円。その運営は寄付・募金・地域ボランティアの手によって支えられているのです。
【広がれ支援の輪】
DMHC支援のテーマカラーの青には、ハウスを利用する家族が、少しでも心穏やかに過ごせるよう応援したいという想いが込められています。
美味しく食べて、楽しく過ごすことが支援につながる、「マックハッピーデー “青いマックの日” 」。この機会にぜひ参加してみませんか。
ちなみに、マクドナルドでは、マックハッピーデー当日以外でも支援を受け付けています。
マクドナルドの店頭募金をはじめ、Tポイントも利用可能なYahoo!ネット募金、ハッピーセットの募金付きクーポン、モバイルオーダーなど様々な方法があるのでぜひ調べてみて!
参照元:マクドナルド公式、Yahoo!ネット募金、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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