サラダを作るのって、野菜を洗ってカットし盛り付けて……と、なんだかんだいって手間がかかりますよね。
この流れを短縮できちゃう「サラダカッターボウル」という便利グッズを発見しちゃいました。
もしかしたら、これからのサラダライフに重宝する画期的な商品かも……! と、気になって仕方がないっ。
ということで、さっそく楽天で購入してサラダを作ってみました☆
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【サラダカッターボウルって?】
「サラダカッターボウル」の価格は、1390円(税込)。
取っ手付きのプレートとザルがセットになっていて、ザルは縦に長くスリットが入っています。このスリットに沿って包丁を入れ、食材を切っていくみたいです。
いっぽう、プレートは水受け・まな板・お皿と3つの役目があります。洗い物が少なくなっていいですね。
今回は簡単に、レタス、きゅうり、サラダスティック(かにかま)の3種類の食材でサラダを作ってみようと思います。
【一連の流れがスムーズだ…!】
まずはザルの中に野菜をポンポン入れていきます。
きゅうりは長くて入らなかったので、半分にカットする手間がありましたが、ざるなのでこのまま水洗いできるのは◎です。
野菜の水が切れたらサラダスティックも中へ。
食材を入れるときに注意したいのが、スリットに沿って包丁を入れるので、長いものはスリットに対して90度の角度になるよう入れましょう。
ふたをしてひっくり返したら、いよいよ包丁で切っていきますっ!!!
ザク……ザク……
中が見えない状態でカットするって、なんとも不思議な気分。切れている手ごたえは感じるけど、開けるまでわからないってちょっとドキドキします。
【オープン!】
13個あるスリットに沿って切り終わったら、ひっくり返して蓋をオープン!!!
ん……?切れてる?
さっと水洗いしたプレートに盛り付けてみると、ちゃんと切れてるみたい☆
【無事にカットされて…いる?】
パッと見はちゃーんとサラダなのですが、結論からいうと……繋がることなく切れているけど、結構太め。
特にきゅうりはかなり厚めの輪切り状態。しかも絶妙に斜めです(笑)。
レタスやサラダスティックはこの大きさでちょうどいいけど、サラダのきゅうりはもうちょっと薄い方がいいなぁ、と思いました。
【どんな人におすすめ?】
「サラダカッターボウル」はスリットの幅以上に薄くは切れないので、カットする幅が一定というのは、メリットにもデメリットにもなります。
ザルのサイズは、1~2人前にぴったり。もっと大人数用となると、少々物足りないかもしれません。
しかし、包丁しか使わないから、たしかに便利。時短でサラダを作りたい人にはぴったり♪
もしくは、包丁を使うのがちょっと怖い……なんて方にもケガをする心配が少ないのでおすすめです。小さなお子さんが包丁を使う練習を大人と一緒にするときにもよいかもしれませんね♪
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいねっ。
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参考リンク:楽天市場
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch
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