最近ちょいと人気の、ころんとした形のミニショルダーバッグ。
『リンネル』2024年1月号の付録にも、トレンドな「キルティング仕上げ! 三日月ショルダーバッグ」が登場しますっ。
というわけで、編集部に届いた実物をひと足お先にチェック! 使い勝手のよさはもちろんのこと、上品で高級感のあるデザインも高ポイントだったので、詳しく紹介させてください♪
【高級感を持たせたデザイン】
ファッションブランド「ネストローブ」が手がけるこのショルダーバッグ。
ふわふわのキルティング素材なので、バッグの立体感やデザインをナチュラルにおしゃれに見せてくれるのが大きなポイントだと感じました。
そしてもう1つ、レザー調の切り替え! 合皮ですが、このワンポイントがあることで、より上質な雰囲気が感じられます。
ほかにも、艶のないマットな金具や型押しのようなデザインのネストローブのロゴなど、全体的に高級感を持たせる工夫がそこかしこに施されていることがわかります。
落ち着いたベージュカラーにブラウンを効かせた配色もナチュラルで上品! 『リンネル』の読者層は10代~70代だそうですが、本誌同様、これならどの年代の人でも持ちやすいんじゃないでしょうか。
【収納力はどのぐらい?】
続いて、収納力をチェック☆ コンパクトな作りではありますが、マチが広いので意外と収納力がありそうです。
とりあえず、私の必需品である長財布、スマホ、家の鍵の3点セットは難なくクリア。そのほかにハンカチ、ティッシュ、薬や絆創膏の入ったミニポーチなども入り、お出かけに必要な最小限のアイテムは余裕で入りました。
小さな内ポケットがあるので、ここには目薬やリップをイン。バッグの中で迷子になりがちな小物を分けてしまえるのが嬉しいですね。
もう少し入りそうですが、あまりにパンパンに詰めると不格好なので、このぐらいにしておくのがよさそう。皆さんの普段の持ち物との比較・参考にしてみてください♪
【使用感をチェック!】
ここで、実際に荷物を入れたバッグを肩からかけてみました。
おおぉ、ふわふわな生地とコンパクトなサイズで、荷物が入っていてもかなり身軽に感じる~っ!! そしてショルダーバッグは両手が空くのがラク!
ストラップの長さを調整できるのも便利です。ストラップ短めで斜めがけにするほか、ストラップを長めにしてポシェットのようにかけたり。
肩がけすると上品なイメージでも持てますね。
このほか、トートのように両手で持っても◎。
TPOに合わせて、カジュアルにもきれいめにも使えそうですよ!
【持ってたら確実に使えるコ】
個人的には使い勝手もデザイン性も素敵だと感じた「キルティング仕上げ! 三日月ショルダーバッグ」。
気軽に持てながら上品なイメージもあって、「ちょっとそこまで」なんてときにかなり重宝しそうだと思いました。
『リンネル』1月号は税込み1290円。
同日発売の増刊号には同じくネストローブの「エレガントな本格レザー調 がま口ポーチ&スマートウォレット」が付録に。こちらはセブンネットショッピング、セブン‐イレブンとなっていますのでご注意をっ!
参照元:宝島チャンネル[通常号][増刊号]、楽天、Amazon
撮影・執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:(c)Pouch
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