乾燥する季節に増える “火事” 。いざというときのために備えて、できるかぎりのことをしておきたいものです。
消火活動のファーストアクションとして欠かせないものといえば “消火器” ですが……あなたのおうちにはあるでしょうか?
絵画レンタルサブスクリプションサービス「Casie(かしえ)」では「アートな消火器」を販売予定。アートの力で、防災をより身近に感じられるかもしれません。
【日ごろの備えは大切】
月額2200円から気軽に絵画をレンタルできる、アートのサブスク「Casie」。
こちらで活動する人気アーティストの作品をデザインに落とし込んだ「アートな消火器」(税込み1万6500円)。2023年1月17日からCasieのオンラインストアで販売されます。
総務省消防庁『令和4年版 消防白書』によると、発生した建物火災の55.9%が住宅火災。
主な原因は「たばこ」「コンロ」「電気機器」からの出火で、消火器の消火成功率は75.7%(2019年中 東京消防庁管内のデータより)! 大惨事に至らないよう常備しておきたくなります。
【アートな消火器をおうちに置きたい3つの理由】
真っ赤なビジュアルだからこそ消火器。そう思う方もいるかもしれませんが、「アートな消火器」は、それとは一線を画すおうちに置きたくなる3つの理由があるんです。
①インテリアのように気軽に置ける
絵を飾るようにお部屋に置ける消火器。見栄えが気になってしまう人でも取り入れやすい!
②隠すのではなく「敢えて見せる」
人目につかない場所に置きがちな消火器。「アートな消火器」なら、いつでも視界に入る場所に置いておけるので、いざというとき取り出しやすい!
③売上の一部はアーティストへ還元
購入した金額の一部がアーティストに還元される仕組みを採用。制作活動をサポートしながら、国内の文化芸術の発展にも貢献できる!
【日頃から置いておきたくなる消火器】
真っ赤な消火器には「パニックになってもどこにあるかわかる」という大きな利点があります。
しかし、見た目が気になって取り入れるのをためらっている、という人もいるはず。「アートな消火器」ならば、この問題をクリアできます。
消火器の導入を迷っている人にとっては、ひとつの案として有効といえるのかもしれません。
※時期によって販売する絵柄が変化します。購入の際にご確認ください。
参照元:Casieオンラインストア、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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