2023年から2024年の冬は暖冬と言われていますが、ここ最近はめっきり冷えてきました。外出するのも億劫なので、今年のバレンタインは「おうちディナー」にしませんか?
スターバックスのベーカリー専門店「プリンチ」では、おうちでもチャレンジできるレシピを公開中です。
とっても簡単なのにお店クオリティー。しかもボリューミーで見た目もオシャレで気分もアガるはず♪
【スタバのベーカリー直伝のおしゃれサラダに挑戦】
1年を通してイタリアパンを販売している「プリンチ」。
本場イタリアの味わいを忠実に再現した「直焼きフォカッチャ」(テイクアウト 452円)を使用して、バレンタインの夜にぴったりなレシピ「カリフラワーと生ハム、フォカッチャのシチリア風サラダ」を作ってみましょう。
管理栄養士の菱沼未央さんが開発した、材料&レシピはこちら!
<材料>
・ホワイトカリフラワー 1/2株(200g)
・セロリ 1/2本(50g)
・オリーブオイル 大さじ1(12g)
・塩 ひとつまみ(1g)
・白ワインビネガー 大さじ1(15g)
・パン粉 小さじ2(6g)
・オリーブオイル 小さじ1(4g)
・直焼きフォカッチャ 1/2枚(50~60g)
・生ハム 3枚(15g)
・にんじんの葉もしくはセロリの葉、イタリアンパセリ等 適宜
★ブラックオリーブ 2粒(5g)
★アンチョビフィレ 1枚(4g)
★ケイパー 小さじ1(4g)
<作り方>
①カリフラワーは小房にわけ、セロリは筋をとって5mm幅の斜め薄切りに。アンチョビとケイパー、オリーブは粗みじん切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、カリフラワーと塩を加えてオイルを絡めるようにして炒める。
③カリフラワーの色が変わり軽く焼き目が付いてきたら、セロリを加えさっと炒め、★の3つを入れさらに炒める。
④白ワインビネガーを加え水けがなくなるまで炒めたら、パン粉を全体に振りかけさらに炒める。
⑤オリーブオイルを回し入れ、温め直したフォカッチャをひと口大にちぎりながら加える。
⑥ざっと炒めたら器に盛り、生ハムをちぎりながら乗せる。お好みでにんじんの葉もしくは刻んだセロリの葉、イタリアンパセリなどを散らしたらできあがり。
わずかなひと手間を加えるだけで、レストランで出てきそうなサラダが完成〜!
ホワイトカリフラワーの代わりに、紫カリフラワーやオレンジカリフラワーを使用すると、より華やかな仕上がりになるのだとか。相性の良さそうなシャンパンや白ワインといただきたくなりますね♪
また、おうちである材料でアレンジすることも可能で、
・ホワイトカリフラワーではなく「ブロッコリー(2/3株 200g)」
・生ハムではなく「ハム(3枚 40g)」
・アンチョビやケイパーはなくてもOK
といった応用もぜひ覚えておきましょ!
【より簡単なアレンジも】
料理して残ったフォカッチャは、そのまま食べてもいいけれど、野菜と炒めてパン粉と絡めても美味しくいただけるといいます。
ちなみに、「プリンチ」では、2024年2月1日から2月14日まで期間限定商品「サラミ チョコラート」(テイクアウト 2300円)を販売。サラミのようなビジュアルをした北イタリアの伝統菓子で、チョコレートガナッシュの中にナッツやフルーツやマシュマロなどを詰め込んでいます。
本場イタリアでは、好みの厚さにスライスして、エスプレッソやお酒と楽しむのだそう。フォカッチャを調達するついでに、デザートもゲットしちゃいましょ♪
参照元:プリンチ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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