元祖時短飯ともいえる「ねこまんま」。シンプルな材料と作り方ですが、ちょっといい素材でにするだけでご馳走級のおいしさになります。

静岡県焼津の老舗鰹節屋さんちきり清水商店の「ねこまんまじかん」は温かいごはんに鰹節と醤油をひとまわしして食べる関東風と、お好みのだしで作った味噌汁を温かいごはんにかけて食べる関西風の2通りのねこまんまが楽しめるセット。

カルディのオンラインでも購入できるので、2種類をゲットしてみました!

【パッケージの猫柄がマニアック】

まず猫好きとしてパッケージをベタ褒めをさせて欲しい。2通りの猫柄のチョイスがマニアック、三毛猫はわかるとして、もう1匹この子なんなの、ぶちねこ?それともシャム系の雑種さん…?

昨今のかわいいにゃんにゃんブームの真逆をいくような渋い面構えは1ミリの媚びすら感じません。

もともとは人間様の残飯を猫にやっていたことから「ねこまんま」と呼ばれていますが、お猫様の主食としてはNG。あくまでも下僕たちで楽しみましょうね。

【関東風&関西風のねこまんまが楽しめる】

猫耳のついた猫型外箱の上部を開封してみます。入っていたのはこちら。


・本枯節かつおパック 2g×2袋
・老舗鰹節屋の和風だし 6g×1袋
・老舗鰹節屋の和風だし(焼きあご入り) 6g×1袋
・老舗鰹節屋の和風だし(いりこ入り) 6g×1袋

三毛猫さんにも同じものが入っています。

【関東風:白米+鰹節+醤油】

神奈川出身の私はまずは馴染みのある関東風からいただいてみます。動画じゃないとお見せできないのが大変残念ですが、ごはんの湯気にのってかつおぶしが小躍りしてました。

醤油をたらしていただきます〜。ねこまんま、久しぶりに食べましたが控えめに言って最高です。

開けたてフレッシュの鰹節から立ち上がる香りは、あまり鰹節に詳しくなくても「これは高級だ」と確信できるほど。4番カビまで施した魚臭さがない、すっきりとした味わいの本枯節は、1度味わってしまうとほかの商品には戻れなくなりそう……!

【関西風:白米+味噌汁】

つづいては関西風。だしはピラミッド型のテトラパックに入っているので素材の旨味が出やすいようになっています。この形状は取り出すときもカンタンです。

水400mlを沸騰させてから、ぐらぐらしない程度の弱火で5分間煮出すとおいしそうなだしが完成。

このだしをベースに小ネギと油揚げと白味噌で味噌汁を作り、ごはんにひたひたに注いでいただきます〜。

お茶漬けみたいにサラサラといただけるので忙しいけど温かいごはん食べたいとき、風邪っぴきさんのときとかによさそうでした。味噌汁の具材はあくまでシンプルに。そうすると、おだしの香りをより堪能できます。

【ワンコインご褒美の最高峰】

そこまでかさばらないのでそのまま戸棚にしまっててもかわいいです。開けるたびにめっちゃ見られてる…♡

お値段は1匹税込み540円。ほぼワンコインで買える幸せとしてはなかなかの最高峰でした。その日の気分によって関東風、関西風が楽しめます。お土産に自分へのご褒美に、疲れ切ったときの非常飯としても重宝しそうです。

参考リンク:KALDIちきり
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch