最新映画『怪盗グルーのミニオン超変身』でも大活躍しているミニオンズが、雑誌『リンネル』最新号の付録にやってきたーーーっ！

しかも、通常号と増刊号の両方に登場しているらしく、またしても縦横無尽の大活躍を繰り広げているようなんです。ミニオンズってば、売れっ子過ぎて大忙しね……（笑）。

というわけで今回は、通常号＆増刊号の付録開封レポをお届けしちゃいます。それぞれの推しポイントを参考に、気になるほうを選んでみて♪

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【通常号は「お出かけ3点セット」】

2024年9月20日発売『リンネル』11月号・通常の付録は「MINIONS [ミニオンズ] 人気イラストレーター・COFFEE BOYが描くミニオンのお出かけ3点セット」です。コーヒーをテーマに作品を描くCOFFEE BOYさんによる、大人かわいいミニオンズがデザインされていますよ〜！

＜セット内容＞
・A4サイズのトートバッグ
・フラットポーチ
・チャームにもなるミニトート

＜推しポイント＞

①トートバッグは推し活にもちょうどいい！
ショルダーの長さが絶妙で、肩から下げるのにちょうどいい！　雑誌や書類がスッキリ収まるサイズでありながら、アイドルのうちわやペンラ、メッセージボードも入るので、推し活にもおススメです。ただし、マチが全くないので、入れ過ぎには注意して。

②薄くて軽くてたくさん入るポーチ
コスメやガジェット、ハンカチなど、お出かけに必要な小物をまるっと収納できる！　光が透けるほど薄く、軽量なので、バッグの隙間にも入れやすいです。コーヒーを楽しむミニオンズのイラストもかわいすぎ。

③イヤホン入れとして大活躍するミニトート
手のひらに収まっちゃうほど小さいミニトートは、トートバッグのチャームとしても使えちゃう。飴くらいしか入らないかも……と思いきや、ワイヤレスイヤホンを入れるのにちょうどいい。以前ご紹介した「スリコのイヤホン」がケースごとシンデレラフィットしましたよ〜！

まとめて使用してもいいし、アイテムごと単体でも使える便利な3点セット。あればきっと重宝するであろう、ベーシックなラインナップとなっています。

価格：1440円
参考リンク：宝島チャンネル、Amazon、楽天ブックス

【増刊は「保冷・保温ポーチセット」】

2024年9月20日発売『リンネル』11月号・増刊の付録は「MINIONS [ミニオンズ] おしゃれなペーパーバッグ風 保冷・保温ポーチセット」です。

通常号と同じく、COFFEE BOYさんによるミニオンズがデザインされているのですが……個人的にはその内容に興味津々ッ!!

＜セット内容＞
・ペーパーバッグ風の保冷・保温ポーチ（大）
・ファスナー付き保冷・保温ポーチ（小）
・保冷剤ケース

＜推しポイント＞

①なんとアレも入る！ フレキシブルに使えちゃうポーチ（大）
めちゃくちゃ使い勝手がいい上に、デザインもかわいいペーパーバッグ風の保冷・保温ポーチ。市販のおにぎり2個＋おやつを入れてもまだ余裕があるし、お弁当箱もすっぽり入ります。

そしてですね、なんとテイクアウトコーヒーも持ち歩けるんですよ。カップを支える台さえあれば、コンビニで買えるコーヒーMサイズ2個がまるっと収まっちゃうの!!　紙袋や、マチがあってそこそこ大きめのトートならポーチごと収まるんじゃないかと思います。

②このサイズってレアかも!? ポーチ（小）
ファスナー付き保冷・保温ポーチは、コンビニのカップデリ1つ分のサイズ感。市販のおにぎりなら1個まで、小さめのおにぎりなら2個入りそうです。

考えてみれば、この大きさの保冷・保温ポーチってあまり見たことがないような……。チョコレートなど、冷やした状態で持ち歩きたいおやつを入れるのにも重宝するはず◎。

③「保冷材用のケース」という発想にきゅん
最後にご紹介するのは保冷剤ケース！　一見すると携帯用灰皿にも見えたので、はじめこそ「いったいなんのためのアイテムなんだろうか」と思ってしまったのですが、保冷剤のためのケースと聞いてきゅんとしちゃいました。

ミニオンのイラストも、保冷剤を入れるのにちょうどいいサイズ感も、どうしようもなくキュート……♡　実用性とかわいらしさを兼ね備えていて、推す以外の選択肢がなかったです。

保冷も保温もできるので、1年中活躍してくれること間違いなし！　ちなみに、どれくらい保冷・保温してくれるのか検証してみたところ、保冷なら4時間（※保冷剤1個つき）、保温なら2時間ほど温度を保ってくれましたよ。

増刊のお値段は、通常号と同様の1440円です。お弁当を持ち歩く習慣がある人なら、確実に重宝すると思いま〜す！

※価格はすべて税込みです。

参考リンク：宝島チャンネル（１）（２）、Amazon、楽天ブックス
執筆・撮影：田端あんじ
Photo：(c)Pouch