プールの季節が本番を迎えていますが……「大人になってからめっきりプールに入らなくなった」な~んて人もいるのでは!?

今年こそプールに入ってみたいな、と考えているのなら、まずは都内近郊から攻めてみませんか。サクっと遊びに行ける距離ならば、行きたくなっちゃうかもしれません。

首都圏最大級の規模を誇るレジャープールから、優雅にまったり過ごせるホテルのナイトプールまで、いろいろ集めてみましたよ~!

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【都心からアクセスしやすいプール情報まとめ】

・大磯ロングビーチ

都心から約1時間でアクセスできる夏の定番スポット。首都圏最大級のレジャープールとして知られており、目の前に広がる海を眺めながらプールを楽しめちゃいます。

全長140mにおよぶウォータースライダーをはじめ、波のプールに流れるプール、高さ10mのダイビングプールなど、さまざまなタイプのプールで遊びましょう。みんなが快適に過ごせるよう “日よけエリア” も増やしているんだって♪

期間:2025年7月5日~9月15日
料金:1日券 大人4400円~ / 2時から割引券 大人2700円~
参照元:大磯ロングビーチプレスリリース楽天トラベル
※大磯プリンスホテル宿泊で、大磯ロングビーチ入場券付きプラン以外で宿泊している場合は、正規料金の半額で利用できます。

・NOT A HOTEL MIURA POOL CLUB

都心から約60分のプライベートプールリゾート。いうなれば “ホテルのような別荘” ともいうべき、新しいかたちの宿泊施設です。

海まで徒歩10分のところにある、三浦半島の高台に位置しているのですが……見た目はほぼ海外のリゾートッ!! 日本にいながら、ヨーロッパにでもいるかのような気分を味わえそうなんですよ。

海辺のようなビーチプール、人気のインフィニティプール、洞窟を思わせるインドアプールと、それぞれ趣の異なる3つのプールに加え、ジムやサウナ、ビーチバーも完備。かなりラグジュアリーなお値段ではありますが、ゆったり宿泊しながらプールを満喫したい人にいいかも。

期間:2025年7月2日~
料金:参照サイトから要確認
参照元:NOT A HOTEL MIURA POOL CLUBプレスリリース

・ホテルニューオータニ幕張

都心から30分でアクセスできちゃうリゾート。昼夜で雰囲気がガラリと変わるアウトドアプール「Shell Pool」で癒やしのときを過ごしてみませんか。

昼は南国リゾートのような趣き、夜は幻想的かつラグジュアリーなムード。ナイトプールでは、夕方から夜にかけて空がピンク色に染まる現象をイメージして、プール全体をピンクの光でライトアップするんですって♪

期間:デイプール 2025年7月12日、13日、19日~8月31日、9月6日、7日、13日~15日 / ナイトプール 7月12日~9月15日
料金:宿泊 大人1800円~ / 外来 大人3500円~
参照元:ホテルニューオータニ幕張プレスリリース楽天トラベル
※会員専用プランや1DAYプランもあります。詳しくは参照サイトからご確認ください。

・横浜ベイホテル東急

プールは入りたいけど昼間はちょっと…という人は、みなとみらいにあるホテルでナイトプールを楽しんじゃお!

ホテル4階には、都会の隠れ家のような宿泊者専用プールエリアがあります。夜間には、みなとみらいの夜景や水面に映るLED照明の光の揺らぎ、大観覧車のイルミネーションを眺めることができちゃうんです。

横浜の夜をひとりじめしているような気分を味わえそうじゃないですか♪

期間:2025年7月19日~8月31日
料金:1日5室限定 ナイトプール利用付き宿泊プラン 1名につき1万6250円~
参照元:横浜ベイホテル東急プレスリリース楽天トラベル
※本プランは20歳以上限定となります。

大人だからこそ楽しめそうなプールをそろえてみました。毎日暑いのでさっそく涼みにいっちゃいませんか。

執筆:田端あんじ (c)Pouch