先日YouTubeに公開されたのは、昭和の名優・松田優作さんが主演する新作映像。
でもこちらの動画、現実とは思えない点があるんです。それは、松田さんがスマートフォンを耳にあてて話しているところ!
……実はこれ、松田さんをデジタルヒューマンで蘇らせるというプロジェクトから生まれた作品なんです!!
先日YouTubeに公開されたのは、昭和の名優・松田優作さんが主演する新作映像。
でもこちらの動画、現実とは思えない点があるんです。それは、松田さんがスマートフォンを耳にあてて話しているところ!
……実はこれ、松田さんをデジタルヒューマンで蘇らせるというプロジェクトから生まれた作品なんです!!
2021年6月15日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』最終話。
前回第9話では「関係性のゴールは1つではない」ことを描いていましたが……最終話は、すべての生き方を肯定するような内容となっていました。
とわ子(松たか子さん)と元夫たちが選んだ生き方はとても愛おしく、温かくて「こんな人生も悪くないなぁ」と思えます。
いい意味で最終回っぽくなかったところも、「この人たちの人生はこれからも続いてゆくんだ」と思わせるもので、これが最後だなんてあまりにも寂しすぎる……(涙)。
2021年6月8日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話。
前回第8話で小鳥遊(たかなし / オダギリジョーさん)とイイ感じになったとわ子(松たか子さん)でしたが、なんと今回第9話では「別れ」を選択!?
とわ子が「1人で生きていく」ことを選んだ理由に泣き、1人でも幸せになれると思えた、私的神回でした。
1人で生きることは、決して「ひとりぼっち」とイコールではないんですよね……(涙)。
2021年5月25日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第7話。
物語は第2章に突入……したわけなのですが、前回第6話で親友・かごめ(市川実日子さん)を亡くしたとわ子(松たか子さん)の悲しみが消えることはありません。
そしてもうひとり、喪失感を抱えていたのは、かごめに片思いしていた八作(松田龍平さん)。
とわ子と八作のあいだで交わされた「ごめんね」のやり取りに、なにもかもが詰まっていて、ティッシュの大量消費が止まらない……(涙)。
2021年5月11日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第5話。
今回明らかになったのは、とわ子(松たか子さん)と1番目の夫・八作(松田龍平さん)が離婚した理由です。
3人の元夫たちのうち、とわ子に対して唯一未練を見せていない八作……。前回第4話で明かされた恋心が、まさかの「伏線」だなんて切なすぎるよぉ……(涙)。
2021年5月4日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話。
今回はとわ子(松たか子さん)の30年来の親友・かごめ(市川実日子さん)をフィーチャーした回。共感度高すぎな「恋愛名言」も飛び出すなど、かごめの魅力がさく裂しまくっていたんです。
市川さんが “ただのチョイ役” で終わるわけがないとは思っていたけれど、やはり予感は当たっていたのね……!
2021年4月27日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第3話。
今回は、「シーズン2」こと2番目の元夫・鹿太郎(かたろう / 東京03角田晃広さん)が主役の回ですよ~。
実は私、元夫たちの中で鹿太郎がいちばん好きなのですが、とわ子(松たか子さん)との出会いから今現在に至るまでを見て、さらに愛を深めてしまいました……。
とわ子がなぜ鹿太郎を愛したのかも、よくわかるっ! そして話題のエンディングで鹿太郎が披露したラップ(!)も最高すぎましたあああ!
2021年4月13日にカンテレ・フジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』第1話。
松たか子さん×脚本家・坂元裕二さんの “カルテットコンビ” が再タッグを組むということで、放送前から期待値高めでしたが……
いざ蓋を開けてみたら、やっぱり最高!!!!!
『カルテット』を彷彿とさせる会話劇と世界観に引き込まれたいっぽう、松田龍平さん演じる八作(はっさく)のヤバさに魅了された回でもありました。
本日2021年4月13日夜9時からスタートするカンテレ・フジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』。個人的には今季ナンバーワン注目ドラマなので、放送が待ち遠しいっ♪
しかもドラマ放送直後には、「GYAO!」でスピンオフドラマが無料配信されるらしいんですよ……!
スピンオフドラマでは「3人の元夫が大豆田とわ子と出会っていないパラレルワールド」が描かれるらしく、本編と同じくらい面白そう~!
春の新ドラマの目玉のひとつといえば、松たか子さん×脚本家・坂元裕二さんの “カルテットコンビ” がタッグを組む『大豆田とわ子と三人の元夫』。
ドラマ公式ツイッターでは、クランクイン以降、現場での和やかな撮影エピソードが投稿されているのですが……
その中でひときわ目を引くのが松田龍平さんのエピソード。物静か&ミステリアスな印象だけに、ギャップにガツンとやられてしまうんですっ。
第1話目から超ウツ展開だったり。彼との初キスシーンに胸キュンしたかと思ったら、今度はその彼のクズさ加減にゲンナリしたり……。
「そう来たか!」の連続で視聴者を翻弄しまくる日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』も、2018年11月21日でついに7話目を迎えました。
7話を一言で表すならば、ずばり “名言の宝庫” 回。
主人公の晶(新垣結衣)や恒星(松田龍平)はもちろん、これまでどちらかというと視聴者に嫌われ気味だった晶の同僚・松任谷(伊藤沙莉)も「よく言ってくれた!」な名言を生み出しておりまして、まさしく “神回” と呼ばれるにふさわしい回となっていたのです。
社会現象にもなったTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に、数々の賞を受賞したTBS系ドラマ『アンナチュラル』など、名作を次々世に出すヒットメーカー・野木亜紀子さん。
働く女性のリアルを描くことにかけては右に出る者はいないんじゃないかと思える野木さんが新たに手掛けたのは、2018年10月10日に日本テレビ系で水曜10時にスタートした『獣になれない私たち(通称:けもなれ)』です。
このドラマ、「逃げ恥」以来の脚本家の野木さんと新垣結衣さんとの再タッグに、松田龍平さんをはじめとする実力派ぞろいのキャストと見どころがありすぎて、放送前から大いに話題になっていたのですが……。
いざフタをあけてみたら、パワハラ・セクハラ・業務過多・使えない部下・毒親・ダメな彼氏と苦行の連続~! 新垣さん演じる主人公の深海晶が置かれている状況があまりにも気の毒で、なんとかしてあげたくて、いても立ってもいられなくなっちゃったんですよね。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『羊の木』(2018年2月3日公開)です。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞ほか各映画賞を受賞した吉田大八監督作で、主演は関ジャニ∞の錦戸亮。
これがヒトコトでは言えない風変わりな作品なのですよ。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは、大泉洋と松田龍平の人気シリーズ『探偵はBARにいる』の第三弾『探偵はBARにいる3』(2017年12月1日公開)です。はっきり言いましょう……本作はこのシリーズの最高傑作ではないかと思います!
何がそんなに面白いのか。では、第三作目の魅力を明らかにしていきたいと思います。
【公開中☆最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、公開中の映画の中からおススメ作品をひとつ厳選して本音レビューします。
今回の本音レビューは、『舟を編む』などの石井裕也監督の最新作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(5月13日より先行公開)です。石井監督の映画に登場する人物って、ちょうどポーチ世代ドンピシャなんですよ。おまけに石井作品にハズレなし! だからついついみなさんに紹介したくなってしまうのです。
本作は都会で生きる若者たちの行き場のない思いを綴った作品で、原作は最果タヒによる現代詩集。詩集の映画化とは大胆ですね。では物語からご紹介していきましょう。
2017年3月12日(日)、俳優の松田龍平さんがInstagramに1枚の写真をアップ。写真におさめられた人物と、そこに添えられたメッセージに、大きな注目が集まったようです。
公開されていたのは、妻である太田莉菜さんの写真。カメラ目線ではないものの、とってもいい笑顔で、かなりリラックスした雰囲気。
松田さんと太田さんといえば、今年の2月、週刊誌に離婚にまつわるニュースが報じられたことが記憶に新しいですよね。だけど、写真とともに投稿された松田さんのコメントを読めば、そんな疑惑、いっさいがっさい吹っ飛んじゃう!
TBS系ドラマ『カルテット』第4話は、高橋一生さんにフィーチャーした回と見せかけて、実は松田龍平さんの男の色気も炸裂しまくった神回でした。
父親としての優しい顔、そして息子との別れ際に見せた泣き顔で、女子の母性と乙女心をがっつりつかんで離さなかった高橋さん。かたや、ストレートな告白と色っぽすぎる指の動きで、「下手なキスシーンよりもドキドキするう!!!」と女子の心をかき乱した松田さん。
視聴したみなさんは、ぶっちゃけどちらの男性がお好みでしょうか。え、なになに? 「選べない」、ですって? その気持ち、わーかーるーーーーー!!!
2017年1月17日にスタートした、TBS系新ドラマ『カルテット』。
「カルテット ドーナツホール」という四重奏ユニットを組むことになった松たか子さん、満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さんが繰り広げる、大人のためのちょっぴりミステリアスなドラマです。
このドラマのキャストを知って以来、放送されるその瞬間をものすごーく楽しみにしていた私は、終始、前のめりで鑑賞。しかしドラマ終了後に流れたエンディングで、私の姿勢はさらに前のめり!
キャスト全員が艶めかしく主題歌を歌う姿に、目が釘付けになってしまったのでありますっ‼︎