日本の夏の風物詩のひとつ「盆踊り」。定番の歌だけでなく、アニソンやシティポップ、マツケンサンバにいたるまで、ジャンル問わずさまざまな曲が流れる近年の盆踊りはひと昔前とは様変わりしているように感じます。
多種多様すぎる?……でも、だからこそおもしろいッ!!
今回はそんな “ネオ盆踊り” を中心におもしろそうな盆踊りイベントを集めてみました。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン♪
日本の夏の風物詩のひとつ「盆踊り」。定番の歌だけでなく、アニソンやシティポップ、マツケンサンバにいたるまで、ジャンル問わずさまざまな曲が流れる近年の盆踊りはひと昔前とは様変わりしているように感じます。
多種多様すぎる?……でも、だからこそおもしろいッ!!
今回はそんな “ネオ盆踊り” を中心におもしろそうな盆踊りイベントを集めてみました。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン♪
夏ですねぇ。夏といえば夏祭り、夏祭りといえば盆踊り! ウェブサイト「渋谷道玄坂NEWS」によれば、2017年8月5日土曜日、なんと渋谷のど真ん中で盆踊り大会が開催されるようなんです。
「渋谷盆踊り大会」は今回が初開催。会場となるのは渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道玄坂(「SHIBUYA109」周辺エリア)らしく、これは大変なことになりそう!
夏休み真っただ中ということで全国各地から人が来ているだろうし、外国からの観光客も多いだろうし……きっとハロウィンのときみたいにカオスになるに違いないゾ~~~!!
盆踊りといえば、地元の公園や広場でおこなわれるもの。そんなイメージが覆されるイベントが今年も開催されます。
それが、日本の文化「夏祭り」を伊勢丹新宿流にアレンジしたという「ISETAN BON DANCE 2017」。
ボン・ダンス……。響きからしてなんともオシャレ。このイベントでは、伊勢丹新宿店本館の「屋上」でいつもとはひと味もふた味もちがう盆踊りを楽しめるんです!
毎年8月13日に迎え火を焚(た)き、戻ってくる先祖を迎え、15日または16日に、送り火(おくりび)によって先祖の魂を送る行事「お盆」。この期間に長期休暇を取る人も多いですよね。
ところで、海外の方に日本の文化として「お盆」を説明する際、英訳が必要になりますが、さてここで質問です。みなさんは「お盆」の英訳、ご存じ?
季節は夏本番、いたるところで夏祭りが開催されているようですが、みなさん、今年のお祭りにはもう行きましたか?
お祭りといえば、盆踊り。輪になって、ごくごくシンプルな振り付けの踊りを、粛々と踊る。それが記者(私)のイメージする盆踊りなのですが……このたび横浜に登場予定の盆踊りは、想像したものと全く異なるのです。
そもそもこちら、盆踊りでなく「盆ダンス」と称されているようなのですが、足を高く上げて飛んだり跳ねたり。写真を見るかぎりでは、振り付けがなかなかハードそう。コレ間違いなく、めちゃめちゃ汗かくやつですわ……!
札幌民の憩いの場、大通公園。YOSAKOIソーラン祭りや、さっぽろ雪まつりの会場として有名です。この2つのお祭りの知名度はもちろんダントツですが、実は年間を通じて、ほぼ毎月何らかのイベントが行われている公園だということをご存知でしょうか。
この夏、記者が札幌を訪れた日は、ちょうど夏祭りの最終日でした。盆踊りをやってるみたいだし、屋台も出ているだろうから、ちょっと見に行ってみようかな〜。
なんて、気軽な気持ちで出かけてみたらびっくり。そこには老いも若きも、観光客らしき外国人もなぜか仮装している人々も、めいめいに全力で盆踊りを楽しむ姿があったのです。