「うまい」の記事まとめ

天才パティスリー「ピエール・エルメ」監修のヨーグルト新作2種を食べてみた / 口当たりふわっふわで彼の異名「パティスリー界のピカソ」の意味を思い知った

パティスリー界のピカソと呼ばれるピエール・エルメさん、そのショップ「PERRE HERMÉ PARIS」とオハヨー乳業がコラボしたヨーグルトシリーズに新作が登場!

今回は12月6日に新発売された「Infiniment Vanille(アンフィニマン ヴァニーユ)」と11月8日より発売している「Constellation(コンステラシヨン)」の2種類を食べてみました。

ピエール・エルメといえばかなりお高いイメージですが、オハヨー乳業とのコラボヨーグルトはとてもお手頃。わたしはスーパーで見つけて購入したのですが、ひとつ119円でした。(パティスリー界の)ピカソが監修してるのにこんなに安くていいのでしょうか。庶民の手に届きまくりなんですけど……。

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【激うまワザ】ワンパターンになりがちな「冷やし中華」を「ピーナッツバター」でアレンジ! コクと深みで箸が止まらないよ!!

夏の定番メニューといったら、やっぱり冷やし中華! 暑くて食欲がわかなくても、手軽に作れてツルツルっと食べられちゃうのがいいのよね~。とはいえ、具材やタレに変化がつけにくくって、ワンパターンになりがちという一面も。

そこで今回は、冷蔵庫の片隅に残りがちなピーナッツバターを使ってアレンジを加えた、進化系の冷やし中華をご紹介しますね♪

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【癒し】うまいうまい合唱団の子ネコたちによる「うまいうまいコール」がめっちゃ和む〜!

たかがごはん、されどごはん。おいしいものを口にするのは、直にエネルギーをチャージするということ。ごはんがおいしいと本当に幸せな気持ちになりますし、「うっま!」「おいしい!」とつい声に出してしまいますよね。

そこで、本日はおいしそうにごはんを食べている「うまいうまい合唱団」の猫さんたちをご紹介いたします。

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砂糖の代わりにみりんを使った「みりんプリン」作ってみたよ / まさかの「どこのお店の?」と聞かれるほどの仕上がりに

突然ですが、みなさん、「みりん」を使うときはどんなときですか? おそらくほとんどの方が「煮物」のときに使うと答えるはず。記者(私)も、みりんは煮魚や煮物のときにしか使いません。

しかし最近、三州三河みりん醸造元の角谷文治郎商店さんが、「Facebookにみりんを使ったスイーツを発表している」との情報を入手。その名も「みりんプリン」。名前からして、とてもビミョーな気がするレシピなのだ! 「砂糖代わりにみりんを使ったプリンなんて……」とざわつくPouch編集部。

そこで本日は「みりんプリン」が本当においしいのか、作って検証してみることにしました!

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聞きしに勝る、ウルトラパンチなラーメン! なのに田舎の優しさに包まれる…房総の至宝「竹岡式ラーメン」はお店も含めてアナザーワールドの快感♪

ラーメンって、その土地ごとの個性が強く出る食べ物ですよね。北海道出身の記者にとってはラーメンというと「札幌ラーメン」でした(東京に出てくるまで、あれが札幌独特のものだと知らなかったくらいに……)。

東京の新進気鋭のラーメン屋さんが出す凝りまくったラーメンもいいんだけど、地元の人たちに長い間愛され続けているラーメンっていうのもエスニック料理みたいでロマンがあるよね!

千葉県・房総半島には、3つの“伝統的地ラーメン”があるといいます。長南町の「アリランラーメン」、勝浦市の「勝浦タンタンメン」、そして富津市の「竹岡式ラーメン。その3つのどれもが「超個性的」で「東京にはない」ものだとのこと。

なかでも千葉県富津市の地ラーメンである「竹岡式ラーメン」は、「乾麺を使う」「スープはチャーシューの煮汁のお湯割りで真っ黒」などという他では見られない強烈な個性がポイント。そのパイオニアである『梅乃家』は公共交通機関ではたどり着くのが至難の業なのに行列店なのだとか。うーんなんだそりゃ、ミステリアスで素敵だな。

この週末デートの予定もねえし、いっちょラーメンでも食い行っか! というわけで、ひとり房総半島に向かったのでした。

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