次から次へと新しく登場するおもちゃやゲーム。新感覚の商品が出たかと思いきや、昔ながらのルービックキューブなんかも意外と根強い人気みたい……!
そこで今回は、おもちゃやゲーム、パズルの注目情報5選をご紹介♪ どれも面白そうで、子どもはもちろん、大人もハマっちゃうかもしれません。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
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マスキングテープを集めすぎて、使いみちに困っている……。そんな “マステ” フリークの方におススメしたいのが、2016年12月に発売されたキングジムの「マスリエ」です。
「マスリエ」は手持ちのマスキングテープからオリジナルシールを作ることができる人気商品。ぬりえ感覚で枠線に合わせて、マステを切ったり貼ったりして、自由に組み合わせることができるのです。
そんな「マスリエ」から、2017年8月4日にスターターキットの「マスリエ はじめてセット」(税抜き1000円)が発売されることに! これでたまりにたまったマスキングテープを有効活用できるかも~♪
この春「キャンドゥ」では手塚治虫作品のコラボ商品が発売されています。マスキングテープやクリアファイル、フォトアルバムなど、ぜーんぶまとめて買い占めたくなってしまうくらい可愛いいんです!
なかでも『リボンの騎士 大人の塗り絵ブック』が乙女たちのハートを鷲掴みしているんだそう!え〜、100均だし、普通の塗り絵でしょ? 大げさな……。となんだかとっても疑ってしまったので、アラサー乙女な私も、塗り絵を実際に購入してハートを鷲掴みされるのかどうか確かめてみました。
ここ数年人気を集めている大人のぬりえに、歌舞伎デザインが新登場。しかもただの歌舞伎デザインではなく、人気歌舞伎役者の市川染五郎さんが監修を務めた本格仕様なんですって!
歌舞伎と江戸風俗を描いたぬりえが76点も収録されているという『歌舞伎絵巻ぬりえbook』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。染五郎さんがポーズや構図を監修、人気演目である『勧進帳』『義経千本桜』『忠臣蔵』などの名シーンが再現されているようです。
中原淳一さんといえば、戦前から戦後にかけて多くの雑誌などで活躍した人気画家。ファッションデザイナーやスタイリストとしての一面も持ち、当時、多くの女性たちに夢と希望を与えました。
今回ご紹介するのは、中原淳一さんの名作を“ぬりえ”としてよみがえらせた『中原淳一 名作ぬりえブック』。実はこれまでにも中原さんのイラストを使ったぬりえは出版されているんですが、今回の本は初めての手法を使って作られているというのが特徴的なんです!
できることなら永遠に少女でいたい。大人になればなるほど、ときにはそんなふうに思うことってありますよね。
今回ご紹介するのは、その名もズバリ “永遠の少女マンガぬりえ” 。ここ数年ずっと、大人向けのぬりえって流行ってますけど、そういうものとはちょっと違う。
『ポーの一族』に『はいからさんが通る』に『ベルサイユのばら』に……そう、まさしくこれは昔なつかしき少女マンガをぬりえにしたもの! とっても気になったので実際に注文してみましたよ。
麻布に描かれた独立画像としては現存最古の彩色画、「国宝 吉祥天女像(こくほう きちじょうてんにょぞう)」。奈良時代に描かれた同作は、福徳豊穣の守護神として崇敬されており、この吉祥天女の前で年中の罪業(ざいごう)を懺悔し除災招福を祈る、いわゆる「吉祥悔過(きちじょうけか)」の本尊です。
毎年1月1日から15日までの期間中のみ、奈良県にある薬師寺で出会うことができる「国宝 吉祥天女像」が、4月24日(金)から6月21日(日)の52日間、宮城県仙台市博物館に舞い降ります!