ピクサーのアニメーター、Andrew Coats さんと Lou Hamou-Lhadj さん2人は、これまで『トイ・ストーリー』シリーズや『インサイド・ヘッド』など、数々の名作を手掛けてきた方。
そんな2人が制作、動画サイトVimeoに投稿したのは、ショートムービー『Borrowed Time(借りた時間)』。
セリフはほとんどなし。しかし、セリフを最小限にしているからこそ、ストーリーの背景にある重みが伝わってきます。深く、あまりにも大人向けな展開に、心を動かされれてしまいました。
ピクサーのアニメーター、Andrew Coats さんと Lou Hamou-Lhadj さん2人は、これまで『トイ・ストーリー』シリーズや『インサイド・ヘッド』など、数々の名作を手掛けてきた方。
そんな2人が制作、動画サイトVimeoに投稿したのは、ショートムービー『Borrowed Time(借りた時間)』。
セリフはほとんどなし。しかし、セリフを最小限にしているからこそ、ストーリーの背景にある重みが伝わってきます。深く、あまりにも大人向けな展開に、心を動かされれてしまいました。
ハローキティをはじめ、その土地でしか買えないいろんなキャラクターグッズが販売されています。たとえば、名古屋だったら金のシャチホコ、京都だったら八ッ橋など、それぞれの名物とコラボしていておみやげ感がいっぱいですヨネ!
このほど、大ヒット映画『モンスターズ・インク』のキャラクター、マイクのご当地ストラップが発売されました。なんだかお茶目でキュートだけれど、大阪バージョンは……マイクが「おっちゃん」と「おばちゃん」になってて謎(笑)。
子どものころに使った「学習帳」。基本、子ども向けのものではありますが、懐かしさもあってか大人になった今も、あえて使いたくなったりしませんか?
そんな大人な皆さんも余計に欲しくなりそうな、ディズニーやピクサーなどアニメ映画作品の登場人物たちが表紙になった学習帳を見つけました。『眠れる森の美女』や『ふしぎの国のアリス』など全20種がラインナップされているんです……が!
表紙に書かれているのは「びよう」や「ぱーりー」、「じょしりょく」といった平仮名。「ぱーりー」って……いったい何を書くためのノートにすればいいの!? おまけに表紙の右肩のメッセージも変ですっ
「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」などのディズニー / ピクサー映画って、どれも魅力的な作品ばかり。子ども向けでしょ? なんて期待していなかったのに、大人もしっかりファンになってしまうのです。
8月27日(土)から9月25日(日)まで、東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿にて、「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」が開催されます。あの映画の世界に入り込めるとかで、今から待ち遠しいッ!
オーストラリアのメルボルンに住むラリー・モメディさんがInstagramで公開しているキャラごはんがとっても可愛いと世界中で話題になっています。
ラリーさんのキャラごはんの人気の秘密は、栄養はあるけど子どもに人気がない食材を上手に使い、おもわず食べたくなってしまう可愛い作品に仕上げているところ。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、待ちに待ったディズニー/ピクサーアニメ『ファインディング・ドリー』(2016年7月16日公開)のアンドリュー・スタントン監督とアンガス・マクレーン共同監督です。
大ヒットした『ファインディング・ニモ』から13年! なんとドリーが主役になって帰ってきましたよ。
というわけで、この映画の裏側を両監督に聞いてきました。
銀座コージーコーナーの人気商品といえば、ディズニー・キャラクターをモチーフにしたプチケーキです。
これまでにさまざまな限定プチケーキが登場してきましたが、4月15日(金)に発売される「こどもの日」バージョンもめちゃめちゃキュート☆ 「モンスターズ・インク」のサリーやマイク、ブーがプチケーキになっちゃって、こんなの食べるのもったいない!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』(2016年3月12日公開)。2015年に全米公開されて絶賛評に包まれた感動作です。
地球に隕石がぶつからず、恐竜が進化した地球という設定の中、言葉を持つ恐竜のアーロと、言葉を持たない野生の少年のスポットの友情を描いています。これが、大人の心にもガツンとヒットし、心が洗われる物語で良いんですよ。
[公開直前☆最新シネマ批評・イベント編]
映画ライター斎藤香が、映画関連のイベントに突撃取材。今回は3月5日から5月29日まで開催中の「ピクサー展」へ行ってきました! スタジオ設立30周年記念の展覧会は、ピクサーファンにとってはたまらないアートワークが500点も展示してあるのです!
では写真とともに「ピクサー展」を見ていきましょう。
『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』。これらはすべて、ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)によって世に生み出された作品です。
魅力的な物語、そして、イキイキとした表情や動きを実現するコンピューター・グラフィックスによる高い技術。
丁寧な仕事によって、「世界トップのアニメスタジオ」という地位を築いたピクサー。そんな同スタジオが来年春、設立30周年を記念した展覧会を日本で開催しますよ!
ピクサーの長編アニメーション映画『インサイド・ヘッド』。11月18日にMovieNEXが発売になる同作、そのブルーレイに収録されるオリジナル短編「ライリーの初デート?」の予告編映像がYouTubeで公開されています。
ある日、「ライリーいますか?」とライリーの家を訪ねてくるひとりの少年。ドアを開けてそれに応対したパパ。
あぁーーー、これは大変なことになりそう。案の定、パパとママの頭の中ではすぐさまそれぞれの感情キャラたちが大騒ぎし始めてるよー!!
ネズミといえば、日常生活であまりお目にかかりたくない動物。ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』ではネズミが料理を作ったり店内を走り回ったりしますが、あれはアニメだから「かわいい~☆」って観ていられるだけよね!
……なーんて、そんなふうに思っていた記者ですが、YouTubeのある動画を観て考えが変わりました、ええ。……ネズミ、かわいいじゃん! スパゲッティを手でつかんでハグハグと食べるネズミの赤ちゃんがめちゃくちゃ愛らしいのであります。
現在、大ヒット公開中のピクサーアニメーション映画『インサイド・ヘッド』。記者(私)も先日、観に行きましたよー! 子どもが観ても楽しめるけれど、人の頭の中の仕組みがわかりやすく説明されていて大人が観ても面白かったです。泣きたいときには泣かなきゃダメなんですね。
さて、今回YouTubeからご紹介するのは『インサイド・ヘッド』に登場するキャラクター5人になりきりメイクする動画。その5人とはもちろん、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミ。どんなふうに変身しちゃうのか、さっそく見てみましょう!
7月18日公開の『インサイド・ヘッド』も好調なディズニー/ピクサー・アニメーション映画。その次回作が早くも来年3月12日より公開決定!
タイトルは『アーロと少年』(原題:“Good Dinosaur”)!
長編第16作目となる今作では、“もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?”という壮大なスケールのもと、驚きの世界が描かれるんだそう! すでにその予告編動画も届いておりますよ~!
ディズニー / ピクサーの新作アニメーション映画『インサイド・ヘッド』。7月18日の公開を控え、テレビなどでもCMをよく目にしますよね。
今回ご紹介するのもこの映画のプロモーション動画……なんですが! セリフをすべて岡山弁に変えた“岡山弁バージョン”のもの!!
同じ内容でも方言になるだけでガラリと印象が変わるのが面白い!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、お待ちかね、ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』(2015年7月18日公開)です。全米では試写のときから高評価! 2015年度のアカデミー賞レースに参戦間違いなしと絶賛されています。
11歳の少女の感情にスポットをあてた本作。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカという5つの感情が彼女の脳内でせめぎあう物語は、日本映画『脳内ポイズンベリー』と同じ!と言われましたが、あちらはアラサー女子、こちらは11歳の少女。アラサー女子より単純でわかりやすくて、夢あふれる脳内ファンタジーなのです。
いよいよ7月18日(土)より全国公開される、ディズニー/ピクサーの最新作映画「インサイド・ヘッド」。
カンヌ映画祭で10分間のスタンディングオベーションを受け、全米のマスコミから「ピクサーの最高傑作」「ピクサーの新時代の幕開け」「この夏一番の、テーマパークのような楽しさに溢れるエンターテイメント!」と好意的な意見が寄せられた同作は、公開前からすでに超話題に!
11歳の多感な少女ライリーの頭の中で、ヨロコビ・ムカムカ・イカリ・ビビリ・カナシミら、感情たちが繰り広げる感動の冒険ストーリー。感情は誰の心にも住んでいて、日々すべての人が自らの感情たちと向き合い、時には戸惑っているはず。だからこそ、この物語が多くの人の心をグッと掴んでいるのでしょう。
喜び、悲しみ、怒り、そして恐怖と絶望。人間には様々な感情があり、その思いの強さは、必ず表情に表れてくるもの。
本日ご紹介するのは、動画サイトVimeoに投稿されていた注目作「Emotions Of Pixar」。
Lindsay McCutcheon(リンジー ・マカッチャン)さんによって編集された本作品では、米ピクサー・アニメーション・スタジオが制作してきた名作映画をフィーチャー。登場するキャラクターたちや、彼らのめまぐるしく変化する、あらゆる感情をギュギュっと詰め込んだ、必見の1本となっております。
世界初の長編フルCGアニメーション映画「トイ・ストーリー」は、主人公アンディのおもちゃたちが活躍するピクサーの大ヒット作。その劇中で登場した個性的で楽しいおもちゃたちが、小さなぬいぐるみになって限定販売されるらしいの。
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