1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム「テトリス」。
落ち物パズル系の元祖であるこちらを知らない方は、おそらくいないのではないでしょうか。あ、ゼロ年代生まれの若者ならば、もしかすると知らないかもしれないけれど。
1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム「テトリス」。
落ち物パズル系の元祖であるこちらを知らない方は、おそらくいないのではないでしょうか。あ、ゼロ年代生まれの若者ならば、もしかすると知らないかもしれないけれど。
部屋に置くライトやランプ。そのデザイン自体も重要ですが、「どんな光を投げかけてくれるか」も大切なポイント。家はくつろぎや癒しを求める場所なだけに、照明選びにもこだわりを持ちたいですよね。
今回ご紹介するのは、リトアニアのアーティスト、Vainius Kubiliusさんが作ったランプ。ココナッツで作られているランプなんですが、スイッチを入れると壁いっぱいに幻想的な模様な浮かび上がります。これはもう、すばらしき光のアート!
雨のザーザーという音。ゴウゴウ唸る風。そしてカミナリ。嵐の夜は、自然の音があまり届かない都市部の住居では非日常な気分になります。映画などでも荒々しい天候の夜、主人公はベッドの中で重大な決意をする、あるいは物語の要になる大きな転機を迎えていますよね。
そこで「少し非日常な気分を味わいた~い!」という方にご紹介したいのが雲の形と質感を再現したスピーカー内蔵ランプ「the Cloud(クラウド)」。
お部屋のプチ模様替えには照明を変えることが1番だと、幾度となくみなさんに申し上げてきた記者(私)ですが、またまたキュートなランプを発見! 早速みなさんにご紹介しちゃうぞぉっ。
『Studio Cheha』が手掛けた寿命5万時間のLEDライトを使用したLEDランプ『BULBING(バルビング)』は、ガイコツや風船など、ポップなデザインが目を惹くスタイリッシュな逸品。
3Dワイヤーフレームのイメージそのまま、ワイヤーをねじって形作ったかのようなシンプルなフォルムが、どんなお部屋にもしっくりきそう。性別問わず好まれそうな、いい意味での「クセの無さ」、こういった点ポイント高いでしょう?
独り暮らしって、ものすご~く気楽だけど、ごくたまに寂しさを感じてしまう日もある。この気持ち、みんなもわかってくれるよね?
でもだからといって、誰かとルームシェアしたいかって言われたらそうではないし、結婚の予定もない。ペットを飼おうにも賃貸には制約がある。堂々巡りの末結局、やっぱり独りでいるしかないのよね、という結論に落ち着いてしまう……。でもね、そんなアナタに、今日は朗報があるの!
それは韓国のデザインスタジオ『Rising(ライジング)』が手掛けたランプ、『ランプ・アイデンティティ(Lamp Identity)』。こちらのランプにはなんと、「足」が生えているんですっ!
ランプの中を覗くと、そこにはまるで閉じ込められてしまったかのごとく、ひっそりとたたずむ小さな小さなシャンデリアがひとつ。
海外サイト『Craziest Gadgets』によると、このあまりにも可愛らしいランプ『キングエジソン ペンダントランプ』をデザインしたのは、イギリスのデザイナー、Young & Battagliaさん。新進気鋭のデザインブランド『Mineheart』のために制作されたんですって。