旅の楽しみのひとつ、「食」。特に、現地の屋台や街角のレストランで出会う地元の味わいは格別のものがありますよね!
そんな世界各地のグルメを写真で堪能できるのが、パイ インターナショナルの書籍『世界の街角グルメ』。
アジアの熱気ある屋台に、ヨーロッパの街中にたたずむスタンド、アメリカのネオン輝くダイナー……。その一部をのぞいちゃいましょ♪
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そんな世界各地のグルメを写真で堪能できるのが、パイ インターナショナルの書籍『世界の街角グルメ』。
アジアの熱気ある屋台に、ヨーロッパの街中にたたずむスタンド、アメリカのネオン輝くダイナー……。その一部をのぞいちゃいましょ♪
香り高いクロワッサンに、ふわふわのブリオッシュ。「フランスの朝食といえば、焼き立てのパンとカフェオレだよね!」と、想像を巡らす方も多いのではないでしょうか。
でも意外なことに、クロワッサンやブリオッシュが食卓に並ぶのは、ゆっくりできる週末や休日がメイン。平日の朝には、なんと「乾パン」やシリアル、ビスケットなどを食べる人が多いのです。
「え……乾パン!?」記者(私)がフランスで暮らし始めたときにも、乾パンが定番の朝食だということに衝撃を受けました。
そこで今回は、フランスの乾パンが実際どのようなものなのか、一体どんなふうに食べるのか、ご紹介したいと思います!