本日2019年9月11日は「公衆電話の日」。1900年のこの日、日本初の自動公衆電話が、東京・新橋と上野駅前に設置されたことに由来するものです。
最近めっきり見かけなくなった公衆電話ですが、実はこれ、災害が発生したときは大活躍してくれるとっても大事な存在なんです!
総務省のWebサイトによると、通信規制や停電があっても、公衆電話からなら電話をかけられるとのこと。
本日2019年9月11日は「公衆電話の日」。1900年のこの日、日本初の自動公衆電話が、東京・新橋と上野駅前に設置されたことに由来するものです。
最近めっきり見かけなくなった公衆電話ですが、実はこれ、災害が発生したときは大活躍してくれるとっても大事な存在なんです!
総務省のWebサイトによると、通信規制や停電があっても、公衆電話からなら電話をかけられるとのこと。
2019年6月18日午後10時22分ごろ、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱を観測する強い地震が発生しました。
こうした自然災害が起こったときに心配されるのが「停電」。とくにこれからの季節、冷蔵庫が使えなくなったら一大事ですよね。
警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが、停電で冷蔵庫が止まってしまったときに役立つライフハックを紹介しています。
2018年9月6日未明に北海道で起きた、最大震度7の地震。そのあとに発生した大規模停電に伴って、不便な思いをしている人は数知れません。
電気が使えなくなったときに役に立つものといえば、懐中電灯やろうそく。
もちろんこちらも常備しておくべき防災グッズのひとつですが、防災グッズとしてもうひとつ提案したいのが「ランタン」なんです。
特におススメしたいのは、フェリシモの雑貨ブランド「Kraso」が販売している「レトロな風合いのLEDランタン」シリーズ。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは『ウォーターボーイズ』などヒット作が多い矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』(2017年2月11日公開)です。
本作は「もしも世界から電気がなくなったら……さあ、どうなる!」というストーリー。鈴木家の皆さんのサバイバルぶりをコミカルに描きつつ、ある種の警報を鳴らしているのではないかと思われる、矢口監督流のプチ社会派コメディです。
ニューヨーク州マンハッタンをはじめ、アメリカ全土に甚大な被害をもたらしている、大型ハリケーン『サンディ』。
「地下鉄が水没した」「証券取引所が閉鎖された」「数十万世帯で今もなお停電が続いている」などなど、まるで映画の中の出来事かと見紛うほどの被害の数々に、日本にいる私たちも恐怖を感じずにはいられません。
そんな中、『サンディ』によって引き起こされたと思われる衝撃的な映像が、海外サイト『vancouversun.com』に掲載されていました。動画に映っていたのは、発電所らしき場所が大爆発を起こしている様子。青白い閃光が幾度か光り、その規模が次第に大きくなっていく様は、非常に衝撃的です。