ANAで働くCAさんが、羽田空港での出社から退勤までの様子を公式YouTubeチャンネルで公開し、人気を集めています!
この動画の内容、かなり貴重。
CAさんの私服姿→出社→準備→フライト→退社の1日にググッと密着した内容だけじゃなく、普段見られない仕事場や、CAさんが食べる「クルーミール」の様子なども知ることができるのです!
ANAで働くCAさんが、羽田空港での出社から退勤までの様子を公式YouTubeチャンネルで公開し、人気を集めています!
この動画の内容、かなり貴重。
CAさんの私服姿→出社→準備→フライト→退社の1日にググッと密着した内容だけじゃなく、普段見られない仕事場や、CAさんが食べる「クルーミール」の様子なども知ることができるのです!
「ある大事なフライトでパイロットを務められたこと、ほんとに幸せで、誇りに思ってる」
そう自身のツイッターでつぶやいたのは、航空会社「エア・インディア」で副操縦士として働くアシュリータ(Ashrrita)さん(@caramelwings)。
彼女がこの日乗務したのは、同じく「エア・インディア」で客室乗務員として38年間働き続けてきた、実のお母さんのラストフライト。退職する日に娘が操縦する飛行機で勤務することが、お母さんにとって長年の夢だったというんです。
夏休みに飛行機に乗った記者(私)。華麗に動き回る客室乗務員、通称CAの皆さんを見て「ああ、私も学生のときは華やかな制服を身につけて仕事をする客室乗務員さんに憧れていたよ……」と考えていたのですが、ふと気づきました。
客室乗務員の本来の役割は、いざというときにお客様を誘導するための緊急補助員!(憧れてたから知ってる!) カタール航空やスターフライヤーなど企業によってはパンツルックもあるけれど、なんでスカートの制服が主流なのかしら? 機敏な動きが必要になったときに、パンツの方が楽じゃない? セクハラもされなそうだし。
ということで、航空会社に聞いてみました!
年末年始、飛行機に乗る皆さん! どんな服装で飛行機に乗りますか? どんなものを持って行きますか? 記者は飛行機に乗る時、実益を考えてたいそうかっこ悪い服装をしてしまうのですが、いつも空港で「しまった!! やりすぎた!」と思ってしまうのです。機内では乾燥対策にマスクをしてるから、野暮ったいことこの上なし!
こんなんじゃいかん! そう思いましてネットでちょっと調べてみたのですが、「ジャージが一番」だの「スウェットがおススメ」だの、どんどん目指すものから離れてしまい、結局記者の服装が正しいということになってしまいそう。でも、そんなの嫌なの! もっとステキに旅がしたいの!
ということで、旅慣れていてステキな服装で飛行機に乗っていそうな、元客室乗務員の方にコツを教えてもらいました。合わせて、飛行機に持ち込む「美に効く持ち物」や美容のためにすることなども教えてもらいましたよ!
あんな鉄の固まりが空を飛ぶなんてやっぱり腑に落ちないのですよ。スペースシャトルが宇宙と地球とを往来する時代になったというのに、飛行機が大空を飛ぶことに納得できずにいるのはきっと記者だけではないでしょう。
こういうことは飛行する理屈を何十回と解説されたところで理解できるというものでもなく。搭乗したらもう何も考えず、開発されている皆さんを筆頭に、パイロットや客室乗務員に身を委ねるしかないのでありますよ。いざというときどうやったら助かるかなんて、ひたすら脳内デモンストレーションをしたところで「ゴルゴ13」のようにはいかないものね。
そんな無力な私たち乗客を前に、いざというときキャビンアテンダント(以降、CA)のみなさんは、どんな対応をしてくれるのでしょう。気になるなぁ!
というわけで、JALのCA緊急保安訓練を見学してきました。緊急時、私たち乗客はどのような行動をすることになり、守られるのでしょうか。